ゴヨウマツ(五葉松)の育て方

投稿日:2018/10/19 更新日:2021/09/01

五葉松の育て方

ゴヨウマツ(五葉松、学名:Pinus parviflora)はマツ科マツ属の常緑針葉高木。別名「ヒメコマツ(姫小松)」。

日本各地の山地帯~亜高山帯に分布している高山性の植物で、短く詰まった葉性が魅力です。

岩場の急斜面や崖など過酷な環境に自生しているため、自生樹には多様な樹形が見られます。その幹枝の柔軟さは針金かけにも強く、シンパクと並んで整枝の腕の見せ所でもあります。

1. ゴヨウマツの種類

ゴヨウマツは海抜100mの丘陵帯から2500mの高山帯付近までに自生する高山性の陽樹ですが、耐陰性もあり、乾燥にも強い丈夫な性質を備えています。

斜傾地や尾根筋の崖などに自生が見られますが、高山帯に自生するハイマツとの自然交配種や変異種も多く、同じ自生地でも葉性や枝打ちなどに個体差が大きいため「ゴヨウの数だけ葉性がある」と言われています。

有名な産地も多く、福島県の「吾妻ゴヨウマツ」や那須岳一帯(栃木県~福島県)の「那須ゴヨウマツ」、「四国ゴヨウマツ」などが有名で、「瑞祥」や「明星」など愛培者や生産者が名付けた品種も数多くあります。

葉性の違いによって大きく北ゴヨウマツと南ゴヨウマツに分けられますが、葉色や葉の大きさ、厚みや捻れの有無など葉性は産地によってはっきり区別できるものではなく、同じ親木からの実生でも様々な性質のものができます。

盆栽向きの産地はありますが、素材を購入する際は産地だけで判断しないで、自分の目で見て、捻れが少なく厚みがあり、葉の短い葉性を選んでください。

クロマツの様な短葉法が効かないゴヨウマツは、いくら培養を工夫しても元々ある葉の性質は変えられませんから、葉性の良さで選ぶことだ大事です。

2. ゴヨウマツの培養の基本

ゴヨウマツの管理場所

ゴヨウマツの分布が見られる亜高山~高山帯の気候は、標高が増すにつれ気温が低く、また昼間と夜間の気温差が大きく霧深い(絶対湿度が高い)のが特徴です。

日中は強い日差しが照りつけ、風も非常に強い場所で生きているとても剛健な樹ですが、これを環境の異なる平地で育てようとする場合は置き場所に注意が必要です。

十分な日照は短く締った葉を作るために欠かせない条件ですが、日照を好むからといって全く遮光をしていないと、今度は水の管理が難しくなり、樹を弱らせる原因となります。特に小さいサイズの樹は雑木と同じと考えて、梅雨明け頃からは日除けの下で管理したほうが安心です。

また、ゴヨウマツには風通しの良さも重要。風通しの悪い場所におくと空気が停滞して樹が蒸れ、蒸散作用や呼吸に障害がでる危険があります。蒸れは病害虫発生の原因にもなるので、樹の間隔を空けたり、高台に固定したりして風通しよくしておきましょう。

適した管理場所は、産地や生産地によっても異なりますし、前の培養者がどのような管理をしていたかにも大きく影響します。それぞれの樹の性質を理解して置き場所を工夫することが大切です。

ゴヨウマツの灌水

乾燥した場所に自生しているゴヨウマツは「空気で育てる」「夜露で育つ」と言われ、松柏類の中でも特に水は辛めにする必要があります。

通常は1日1回程度で、夏場や風のある日など乾きやすい季節は1~2回、冬は3~5日に1回(ムロ内)を目安に、できるだけ乾かしてから水をやるようにしてください。

辛めの水というのは、水やりの頻度を指していて、1回に与える水を少なくするという意味ではありません。灌水する時は下から水が流れ落ちるまでたっぷり与え、この「灌水→水抜き」を2~3回行うのが理想です。

辛めの培養は肌荒れを早めて古色感を出したり、葉を短く締ったものにするために重要な部分ですが、その加減が難しく、初心者では失敗の元になりやすいです。

管理に慣れない間は、水はけの良い用土を工夫すれば通常の水やりでも問題ないので、小粒~極小粒の硬質赤玉を主体にして、桐生砂や川砂、富士砂などを4~5割混ぜて使うといいでしょう。

夏は蒸れで根を傷めやすいので、乾いていても日中の灌水は極力控え、気温の下がる朝夕に水やりするようにしてください。

ゴヨウマツは霧深い場所に自生する樹なので、葉水を大変喜びます。週に1~2回程、ごく薄めた液肥を葉全体に吹き掛けると葉色もよくなりますから、積極的に葉水を与えてください。

ゴヨウマツの施肥

クロマツよりはやや控え目に、チッ素主体でリン酸やカリウムのバランスのとれた油かす肥料などの緩効性の肥料を使ってください。

春肥は芽出し前後の4月中旬頃から始めますが、春に肥料を置きすぎると枝葉の徒長や樹勢の乱れの原因になるので、梅雨明け頃まで無肥料にする愛好家もいます。

その分秋肥が重要で、秋の肥大や耐寒性向上、翌年の芽出しに繋げるためにも充分に養分を蓄えさせる必要があります。春肥の2~3割増しくらいを目安に、8月下旬後頃から11月頃までしっかり肥料を効かせてください。

秋はリン酸も重要ですから、通常の油かす肥料に骨粉(リン酸)やリンカリ追肥用肥料を少量加えて、冬越しの力を蓄えさせましょう。

肥料をどのくらい置くかは仕立て段階でも違います。肥大を目的とした養成木は多めに、樹形と樹勢の維持が優先される完成樹では少なめにするなど、目的に応じた肥培を心がけてください。

3. ゴヨウマツの病害虫と対策

ゴヨウマツに発生する病害虫はそんなに多くありません。

時々アブラムシや葉ダニ、コナカイガラムシなどが付くようですが、樹勢がついていて、定期的な消毒と培養環境の整備がきちんとできていれば問題になることはほとんどありません。

病気には、葉フルイ病やスス病、サビ病などが発生することがあります。

病気も害虫も発生期は4月~10月の生長期に被害が広がるので、この間の定期的消毒は欠かせません。特に病気は一度かかると治療が難しく、回復に相当の時間がかかりますから、防除と早期発見が重要です。

マツ類の病気に有効な殺菌剤には、銅水和剤(ボルドーやキノンドーなど)や、マンゼブ剤(ジマンダイゼン)などの保護雑菌剤があります。

また、休眠期(12月~2月頃)は浸透性の強い石灰硫黄合剤も使えますから、ムロ入れ前と寒中(1月頃)の最低2回は消毒を行い、越冬病害虫をしっかり駆除しておきましょう。

4. ゴヨウマツの適期作業

ゴヨウマツの作業暦

3月 4月 5月 6月
冬期保護
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
植替え
 
 
芽摘み
 
 
 
 
 
 
針金かけ
 
 
 
 
中芽切り
 
 
 
 
 
剪定
 
 
 
 
 
 
 
接木
 
 
春肥
 
 
 
 
 
 
 
7月 8月 9月 10月
 
 
 
植替え
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
剪定
 
 
 
 
 
 
 
 
 
針金かけ
 
 
 
 
 
 
古葉取り①
 
 
 
 
古葉取り②
 
 
 
 
 
 
 
 
秋肥
 
 
 
 
 
 
 
11月 12月 1月 2月
 
 
 
冬期保護
 
 
 
 
 
 
 
剪定
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
剪定
針金かけ
 
 
 
 
 
 
 
 
針金かけ
古葉取り②
 
 
 
 
 
 
 

植替え(3月中旬~4月上旬、8月中旬~9月中旬)

植替えの最適期は新芽が動き出す3月中旬~4月上旬頃で、一時的な休眠状態となる夏の間の植替えも可能です。

春の植替えは新芽が開いてからでは遅いので、芽に少し光沢がでて膨らみ出すタイミングで作業してください。

根量が充分なものは1/2~1/3ほど整理できますが、走り根ばかりで細根の少ないものは、いきなり短く切らずに根分かれの部分で切るようにしましょう。雑木のような根処理をすると失敗しますから、根の状態をよく観察して無理のない植替えしてください。

夏の植替えは春ほどの切込みはできませんが、条件的には半休眠状態の春と同じですから負担も少なく、樹勢の維持が重要視される完成木に適しています。

ただし、作業が遅れるとすぐに冬を迎えてしまうので、夏の植替えはお盆過ぎから遅くとも9月までに終わらせ、その後はよく陽にあてて休眠期までに新しい根が動くようにしてください。

ゴヨウマツは根を切られるのはあまり好みません。根の成長も遅く回復には時間を要するので、植替えの頻度は養成木では3年に1回、完成樹では4~5年に1回を目安にしておけば充分です。

植替えは古土を更新するだけでなく、数年に一度しか見られない根の状態を確認するチャンスでもあります。その時に処理できる根はできるだけ切りますが、無謀な植替えは避け、時間をかけて根を作るようにしてください。

芽摘み(4月中旬~5月)

ゴヨウマツには伸びる力の強いロウソク芽とあまり伸びないコンペイトウ芽の2種類があります。

芽摘みをするのは長く伸びるロウソク芽で、新芽が伸びてトゲ状の葉がまだ開かない4月中旬~5月頃の間に、必要な長さを残して指で折り取るように摘んでください。

新芽は一度に出揃うことはないの伸びた所から順次摘んでいきますが、芽の勢いは仕立て段階や各枝の勢いによっても異なるので、力を押さえたい芽は短めに、弱い枝は芽摘みを見送るか中芽切りをして、全体の力を平均的にもってくようにしましょう。

上の写真のように、ロウソク芽と一緒に伸びの弱い芽が一箇所から複数出ている場合は、そのままだと枝元がゴツくなってしまうので、真ん中の強い芽は元から掻き取り、弱い芽を2芽ほど残して2叉の枝になるようにするのが基本フォームです。

場合によっては真ん中の強い芽を敢えて残して、弱い芽に力が移動しないようにすることもあります(※中芽切り)。

ゴヨウマツの芽摘み

一箇所からミドリが1本しか出ていない場合は、必要な長さ(1/2~1/3くらい)を残して指で折り取るように芽摘みしてください。

八房性の芽

八房ゴヨウマツの新芽。ほとんどミドリが伸びないまま新葉が展開する

八房性のものはロウソク芽はほぼ発生せず、コンペイトウ芽もほとんど伸びてきませんから、基本的には芽摘みをする必要はありません。

枝葉が込んで来たら古葉取りや切り透かしをする程度で手入れは済んでしまいます。

中芽切り(5月~6月)

芽摘みが遅れたものや、樹勢を付けるために芽を伸ばしていたものは、トゲ状になっている葉がまだ開かないうちに軸の途中で芽を切る「中芽切り」という方法があります。

中芽切りの効果は芽摘みと同じで、摘んだ位置がその年に伸びる枝の長さですから、全体のバランスを見ながら芽摘みを補佐する意味合いで行ってください。

基本的に伸びの弱いコンペイトウ芽は芽摘みをするほど伸びませんが、後半になるといくらか芽が伸びてきて、そのままでは節が長くなることもあります。

その場合は、弱い芽の節間を短く維持する目的で、敢えて強い芽を残しておく方法も取られます。弱い芽はそのままにするか、伸びてくるようなら中芽切りをして、強い芽は秋頃に元から切り戻しておいてください。

ミドリの伸びが弱い八房性のゴヨウマツでは、芽摘みするほど芽が伸びませんので、ある程度伸ばしてから中芽切りで対処するとよいでしょう。

ゴヨウマツの中芽切り

古葉取り(①7月、②9月~11月)

五葉松の古葉取り

今年伸びた新葉を残し、元に付いている前年葉を付け根の付近で全て切り取る

ゴヨウマツは夏を過ぎた頃から古葉(昨年葉や一昨年葉)がところどころ赤茶けて自然に落ちてきます。

何もしなくても自然に葉は落ちるものですが、夏場の風通しや日当たりをよくするためにも、できるだ早いうちに古葉を取って培養条件をよくしてあげる必要があります。

古葉取りは新葉の組織がしっかり固まった頃に行う作業で、ハカマの部分がポロポロと落ちる頃になると作業可能です。なにもしけければ8月頃まで一昨年の葉を付けたままですが、7月頃に行えば土用芽を呼ぶこともできます。

古葉取りのやり方は、前年枝あるいは前々年枝についた古葉を元部分からハサミで切り取ります。慣れた人は指の腹で元から抜き取ることもありますが、力の加減を間違うと樹皮を痛めてしまう危険があるのでハサミを使った方が安全です。

7月に古葉取りができなかったものや、樹勢を付けるために葉を残しておいたものは、秋(9月~11月頃)に行う場合もあり、葉量を少なくして翌年の芽の勢いを抑える効果が期待できます。

剪定(2月下旬~3月、9月~11月)

ゴヨウマツは一箇所から複数の枝がでやすいため、剪定をしないでいると車枝になって枝元がゴツくなってしまいます。

そのため、不要な枝を早めに見極めて各枝が2叉となるように整理することが基本で、全体のバランスや将来の樹形構想を視野にいれた剪定が重要です。

適期は芽出し前の2月下旬~3月と、秋から休眠に入る前の9月~11月頃。この時期以外にも剪定は可能ですが、本格的な剪定は適期に行ったほうが負担が少なく、回復も早くなります。

ただし、太りを優先する養成木と、維持が重要になる完成木では剪定の目的や種類が異なるので、必要に応じた剪定ができるように仕立て段階別のポイントを抑えておきましょう。

養成木の剪定

幹枝の太りを優先させるような苗木の場合は、剪定する枝は最小限にとどめてできるだけ樹勢を付けさせる必要があります。ただし車枝やカエル枝のように放置しておくと幹が変に太ってしまうような忌み枝は、優先的に整理しておいてください。

ある程度目的の太さまで達したものは、いよいよ樹形作りのための剪定に入ります。

根張りや幹模様、枝の付き方などをよく観察して、将来の樹形やそのために残すべき役枝をあらかた決め、不要な枝を段階的に整理していきましょう。

ゴヨウマツの種木は流通も多く、樹の数だけ個性があります。種木の段階ではかなりの枝が付いているはずですが、ひと目で必要な枝と必要でない枝を見分けて枝を落としていくのは難しく、また樹への負担も大きくなります。

最初の年は残しておいても都合の悪い忌み枝(車枝やカエル枝、カンヌキ枝など)を処理するくらいにしておいて、2年目、3年目と段階的に不要な枝を剪定していくと太りを得つつ、樹形作りも進めることができます。

また、将来的には不要であっても、枝を太らせるためには必要であったり、代わりになる枝ができるまでは残しておくべき枝もあります。

忌み枝だからといって無闇に切ると、枝が寂しくなってあとのリカバリーが効かなくなることも考えられますから、針金で矯正の効きそうなものはできるだけ残しておきましょう。

完成木の剪定

完成に近いものは枝の整理もほとんど終わっているはずなので、あとは細かい枝の追い込み剪定や切り戻し剪定などでバランスの悪い部分を直していきましょう。

ゴヨウマツは成長が遅いので、いちど基本の樹形をつくってしまえば、芽摘みや切り戻し剪定くらいで形が維持できてしまいます。

逆に、老木に強い剪定をすると樹勢と落としたり、芽づまり(葉が弱く芽は動かない枝)を起こしたりして立て直すのに苦労することになります。

太枝を切る場合は元から切らずに敢えて長めに残してジンにしても良いでしょう。

針金かけ(2月下旬~3月、9月~11月)

ゴヨウマツは枝が柔らかく、曲げられることによく耐えるので、思い切った針金整枝に挑戦できます。

風が強く足場が不安定な高山の岩場などでは、複雑な曲がりや迫力のある根上がり、厳しい懸崖など様々な樹形が見られるので、樹の個性をよく見て基本の幹模様を付けることから始めてください。

成長も遅いので一度幹模様が決まれば形も崩れにくく、あとは小枝の整枝くらいで形が維持できてしまいます。

針金かけの適期は芽出し前か秋~休眠前で、剪定と合わせて行うと作業も捗ります。小枝の軽い矯正くらいならいつでも可能ですが厳寒期に行うと負担がかかりますから、適期中に行うようにしましょう。

針金は幹太りの早い養成木でも2~3年はかけておかないとなかなかクセがつきません。食い込みが気になるようなら一度外し、クセが付いていなければ掛け直してください。幹が固まれば小枝や中枝を中心に整枝をして仕上げていきます。

針金かけは樹にとってかなりの負担になります。強い針金かけと植替えを同時に行うと、樹が弱って枯れることもあるので絶対にしないでください。植替え後は回復にかなりの時間がかかるので、幹曲げなど強い整枝をしたものは1~2年養生して、元気になってから植替えをするようにしましょう。

5. 関連ページ

ゴヨウマツ(五葉松)の魅力

ゴヨウマツは「御用を待つ」という語呂から、仕事が舞い込む縁起物として祝いの席などに飾られました。柔らかい幹や枝は針金整枝にもよく耐えるので、様々な樹形に作ること……

コメント

ようじ さん 2018年03月18日17時47分
きみさん

こんにちは。
またアドバイスが欲しくて投稿させていただ
きました。

昨年の11月に購入した五葉松なんですが、今日
気がついたのですが樹冠部とその下の葉っぱ
が枝元から葉先に向かって枯れたような色に
なっています。

枯れたような色の葉を触ると、ポロポロと
落ちてしまします。

これは枯れてきているのでしょうか?
病気なのでしょうか?
育て方が悪かったのでしょうか?

めちゃくちゃ心配でなりません。

対処方法等のアドバイスをよろしくお願い
します。
きみ さん 2018年03月19日10時39分
ようじさん

黄変してる葉は落葉してしまうでしょうね。葉ふるい病かもしれませんが、特効薬はないんです。まずは培養環境の改善と殺菌。見たところ土は赤玉でない?肥料(グリーンキング?)も外してください。殺菌には石灰硫黄合剤やマンネブ水和剤、銅水和剤(キノンドール水和剤など)などの殺菌剤を試してください。
細菌性の病気は接触感染しますから、取り除いた枝葉は処分します。
下枝はまだマシそうだし、残った枝で作り直すこともできますよ。枯れた葉や枝は取ってしまって、土をちゃんとしたものにしてやってください。
温かくなってくると細菌性の病気が悪化しやすいです。冬期の殺菌消毒と成長期の間も定期的な消毒で予防する他ないように思います。
ようじ さん 2018年03月19日12時08分
きみさん

アドバイスありがとうございます。

取り敢えず、昨日手元にあったベニカXで消毒
しました。

購入時から水の浸透が遅かったので、やっぱり
土に問題があったんですね。

早めに根を切らずに植え替えをしてみます。

また困ったらアドバイスよろしくお願い
します。
ようじ さん 2018年03月24日13時18分
きみさん

先日、アドバイスをいたただきました五葉松の植え替えをしました。

根を切らずに水で根を洗い、赤玉土6と桐生砂4で植え替えました。

やはり古い土はジメジメドロドロでした。

これで元気にってくれるといいのですが。

そこで、また質問させた下さい。

植え替えた後の管理方法ですが、定期的な消毒と水やりのほかに、『施肥』はしなくても大丈夫なのでしょうか?

他の葉へも少し広がっているようにもおもえますので、アドバイスよろしくお願いいたします。
きみ さん 2018年03月25日16時00分
ようじさん
葉色は元気そうですね!肥料はしばらくやらなくていいですよ。1~2ヶ月で状態がおちつけば与えていいですけど控えめにしてください。茶色くなってる葉っぱは触ってパラパラ落ちるようならその部分は取ってしまってください。
多少見た目わるくなっても、ちゃんと世話して元気になればまた芽がでてくると思いますから。これから日差しも強くなるので、直射日光でアツアツにしないよにしてくださいね。
ようじ さん 2018年03月25日18時36分
きみさん

アドバイスありがとうございます。
施肥はせずに様子をみることにします。

ありがとうございました。

引き続きよろしくお願いいたします。
あか さん 2018年06月18日07時06分
五葉松について教えてください。
新芽が展開してきました。
それが先は緑ですが、葉元にいくにつれて、黄色くなってます。
日光がすくないのか、水が多いのか少ないのか、肥料が多いのか少ないのか…
いろいろあると思います。
他の五葉松はこのような葉にはなってません。
原因対策がわかりましたら教えてください。
ただ日当たりについては、どうしょうもないです。
きみ さん 2018年06月18日15時19分
あか さん
こんにちは。これだけでは原因わかりませんが、経験がそれほどないのであれば水やりが原因なことが多いです。このままだいくと新葉は落葉してしまいそうです。

調子が悪いなと思ったら、まずは消毒して肥料を取り除き、強い日差しをさけて管理してください。マツ類は葉色が悪くなると治るのに時間がかかりますが、治らないわけではないし
古葉は残ってるので芽が吹くかも知れません。

五葉松はもともと高山性の樹なので暑さには弱い面があります。鉢が高温になってしまうと根が弱って枯れることもあります。
わたしのは小さい樹ばかりなので、雑木と同じ場所で管理しています。黒松や真柏みたいには育てていません。
川野敬史 さん 2018年09月23日17時02分
五葉松の枯れた枝から新芽が吹き出したのですがそんな事があるのですか?
半日陰がいいと言うことなので日陰で管理してますがそれがよかったのですかね?あと水は乾かし気味がいいのですか?お忙しいところすみませんがよろしくお願いします
きみ さん 2018年09月23日17時08分
川野敬史 さん
軽い症状なら回復します。よかったですね。日陰管理もよかったのかもしれません。
あと水は、空気で育てるというくらいなので、あまりやり過ぎはいけません。
今時期なら、目安は1日朝1回。葉がなくなっていて乾きが遅ければ様子をみながら、土が一旦乾いてからやるといいと思います。
ふくむら さん 2018年10月17日21時58分
はじめまして、早速ですが、五葉松を譲り受け地植え替えから鉢植え替えにしました9月中ば頃です、長い葉をカットした所が、茶色になり古葉の様な色になりました、とりあえず、スミチオンを散布しました。心配でなりません。地植え替えから太い根っこ等切りましたが、少し枝等の数も減らした方が良いかなと思いましたが、わからず、どのような対処法したらよいか宜しくお願いします
きみ さん 2018年10月17日22時11分
ふくむら さん
お返事遅くなってすみません。カットしたところだけ茶色になるならそれは自然現象だと思いますから気にしなくていいです。五葉松は不定期に古葉がでますから、茶色になった葉はその都度とって内部の風通しをよくしましょう。
枝は一度切ってしまうと同じ場所には二度とできないと思ってくださいね、10月は古葉取りの時期でもありますから、枝を切るのではなく、前年葉や前々年葉を鋏で元の部分を少しだけ残して切ってください。少しだけ残すのは、そこからまだ芽が吹くかもしれないからです。枝先の葉の塊だけ残す感じでやって、これを一枝一枝丁寧にやれば全体の葉量はだいぶ減ります。
ほんとは、鉢上げしたときに一緒にやったほうがよかったですけどね。
MAR さん 2019年04月10日10時09分
きみさん こんにちは。
楽しくブログの方拝見させて頂いています^ ^

盆栽初心者なのでアドバイス頂きたく思います。
うちの五葉松くんの様子が最近おかしいのです。
枝の先の方から松ヤニの様なものが滲んでいて少しポタポタと垂れています。
ネットで調べた所、松ヤニは傷や病気がないと出ない。と言う所にたどり着いたのですが傷は見たところ無いように思います。
病気の事は分かりません。
日当たりはバッチリの所で管理しています。

お手上げ状態なのでよろしくお願いします。
きみ さん 2019年04月11日14時21分
MAR さん
ん~?これなんでしょうね、べつに水で濡らせたわけではなくこの状態ですか?
幹枝の中に虫が入ったのかもしれないですね。
1回綺麗に洗って、傷口がなければ、マンネブ水和剤や銅水和剤を散布してください。

どっちにしてもこの状態が続けば、どんどん弱ってしまうと思います。
山本和征 さん 2019年04月26日11時32分
五葉松の盆栽を育てています(8年くらい)が、今年は全体の20%くらいの新芽の下部からピンクに変色して花のつぼみみたいになっています。病気にかかったのでしょうか?
きみ さん 2019年04月26日17時12分
山本和征 さんへ
ピンクのは雄花で病気ではないですよ
早めにピンセットで取ってください。
井原義治 さん 2019年05月27日17時55分
10年目の庭植の幹20㎝高さ2メートルの五葉松を2月に植え替えました。
日当たりの良い場所へ移動したところ、4月ごろより枯葉、枯枝が出てきました。
葉水するも枯葉進行中です。どう対処すればいいですか?
きみ さん 2019年05月27日21時40分
井原義治 さんへ

庭木を鉢揚げしたということでしょうか。
他の樹種にも同じですが、植え替えの時期は芽出しの早いバラ科や雑木以外は芽が動き出す頃で、五葉松の場合は3月下旬~4月に入ってからか、夏の土用が過ぎてからです。2月の植え替えは厳しいですね。
日当たりのいい所というのも、根を切られた五葉松にとっては過酷です。
五葉松は植え替えであっても、根の分岐があなりなく水の吸収も弱いのであまり強く根を切ることはできません。
近頃の日照は異常なので、水は一旦乾かしてから。せめて日よけを設置してあげてください。
進行したものは私にはこれ以上のアドバイス難しい所があります。
MAR さん 2019年06月04日12時23分
きみさん、ありがとうございました。あの写真は水は一切付いていません。乾燥気味で育てましたところ樹液は何故か止まりました。
未だに原因不明です。またお願いします(^^)
つかじ さん 2019年06月23日00時07分
初めまして、盆栽始めたばかりの者です。
今年のGW辺りに針金かけしてある五葉松を購入したのですが、この針金はいつ取れば良いのですか?
きみ さん 2019年06月24日08時43分
つかじ さんへ
いつかけたものなのか分からないので、食い込んできているようなら外してください。
手で外せないようなら、針金切りで細切れに切ったほうがいいかもしれません。その時も幹が傷付かないように気を付けてくださいね
つかじ さん 2019年06月24日21時27分
きみさん、お返事ありがとうございます。
まだ食い込んでないようなのでもう少し様子をみてみますね~
まる さん 2020年08月04日10時58分
初めまして。
お手入れされていない五葉松の盆栽を購入しました。
飛び出ているところを剪定したいのですが、
8月の暑い中、切らない方が良いでしょうか?
また、もし剪定するとしたら、
いつぐらいの季節にしたら良いでしょうか?
初心者ですので、
本を見ながらの剪定になると思います。
色々、調べても解らず、
きみさんのサイトにたどり着きました。
よろしくお願いします。
きみ さん 2020年08月04日17時08分
まる さんへ
こんにちは。初めてにしてはやりがいありそうな樹を入手されましたね
剪定とか針金かけには適期というものはありますが、それを厳密にまもらないとどうこうなると言うわけではありません。太い枝や、沢山の枝を一度に切り込む場合は、やはり負担が大きいですから
そのあとの回復が早いであろう芽出し前とか、負担になりにくい休眠期とか、その後の生育を予想してやります考え方でいろいろ違います。
伸び出している枝=不要枝の剪定は今やって大丈夫です
ちょうど今頃は古葉取りの適期でもありますから(ちょっと遅めだけど)、まず古葉を切り取ってください。それだけでも内部がスッキリして、必要な枝と不要な枝の判断も付きやすいと思います。
まる さん 2020年08月04日20時39分
きみさん、ありがとうございました。
まずは古葉を取ってみます。
リー さん 2021年02月18日20時53分
はじめての質問ですがよろしくお願いします。

昨年夏に祖父の形見である五葉松を譲り受けました。
少なくとも5年以上植え替えしていないようで、
次の春に植え替えようと思っていた矢先に
下の枝から枯れてきました。(1月頃から)

冬の間も3日に一度は水やりしてましたが、
コケで水が流れた上に、
群馬特有のからっ風で水切れしたと思います。

もしくは、夏にアリが巣を作っていたのが原因?
すぐに殺虫剤で対処、その後問題ありませんでしたが。

応急処置で風の当たらない半日影の場所へ移動し、
水苔で表土をカバーしています。
1週間経ちましたが、少しずつ悪化しているようです。
逆に水のやりすぎかも?根の状態も良くありません。

このまま3月まで待って植え替えすべきか、
水で土を洗い流し、地植えで養生すべきか迷っています。

ぜひアドバイスをお願いします。
きみ さん 2021年02月19日21時09分
リー さんへ

お返事がおそくなってしまって申し訳ありません。だいぶ弱ってしまっているみたいですね...
お気づきの通り、夏の水切れからの過水、アリの侵食による根痛み、空っ風などの過酷な条件が弱らせてしまった原因と思います。

こうなってしまうと、特に松柏類は成長が遅いので、なかなか回復しないし、少なくともいま弱っている枝は元にもどることはありません。
枯死は免れたとしても、今の樹形からはかなりかけ離れた姿になると思っていたほうが良いと思います。

今できることは、枯れている枝や枯れそうになっている枝を剪定すること。風通しをよくするためです。

植替える時は、明らかに腐っている根だけ取り除く要領で、生きている根を絶対に切らないようにしてください。
五葉松は根も旺盛に呼吸しているので、水のやり過ぎはよくありません。乾いた時間も必要です。
乾いたら水をやるようにしてください。
葉水もやると良いですね、2000倍以上に薄めたハイポネックスを全体にスプレーしてやってください。
リー さん 2021年02月20日16時04分
アドバイスありがとうございます!

枯れ枝の剪定を行い、ハイポネックスの葉水を行いました。
今後も2週間に一回程度でハイポネックスを与えます。

枝が3分の1ほどになってしまったので、
元気になったら接木で枝を増やすことは可能でしょうか?
きみ さん 2021年02月22日08時19分
リー さんへ

あまり濃いのを与えないようにしてくださいね!
接木はできますが、ついでからが長いですし枝がない樹形というのもありますので、樹勢が戻るまでにじっくり考えておくとよいと思います。
「改作」とまではいきませんが、やはりそういう仕立てになれていないと結局失敗することもありますので。接ぐならその樹の枝をついでくださいね!
kita さん 2021年03月06日01時18分
こんにちは。動画も見ています。
1月に五葉松を購入しました。接木してあるのかその部分だけ太く、その下が極端に細くなっています。どうしたら根元が太くなりますか?教えてください。よろしくお願いします。
きみ さん 2021年03月06日08時15分
kita さんへ
こんにちはコメントありがとうございます。
これは癖のある素材ですね...

継いでこうなったのではなく、ここは露出していた幹と根の境界だったのではないかと思います。
この部分を太くするというのは難しいと思いますが、よくやるおまじないとして、太らせたいところを揉んだりなんども曲げたりしていると段々太くなってきます(かなりの年月を要します)。

これは太らせるよりも、植え付け角度や整枝でカバーするしかなさそうですね。
徐々にたたみ込んで分からなくするか、懸崖にしてみるとかいろいろごまかす方法あると思います。

幹にまいてある1番太い針金は始点がないし全く効いてないようですが、太い幹なので曲げにいですよね。
こういうのは無理せず、ギュッとくっつけるようにジャッキなどで徐々に癖をつけるとよいと思います。
kita さん 2021年03月08日16時07分
キミさん、アドバイスありがとうございます。
難しそうですが、たたみ込みに挑戦したいと思います。
ありがとうございました。
きみ さん 2021年03月10日09時01分
kita さんへ

この樹の針金かけはちょっと難しそうですが、葉性も良さそうですし、いろんな盆栽をみてじぶんなりに作ればきっとよくなると思います。
まだ購入したばかりの慣れない樹なら、ヘタに弄るよりも枯らさない、元気を維持できることを大事にするとよいかと思います。夏の管理注意してください。
水もやりすぎないようにしてくださいね
ゆぅ。 さん 2021年08月26日06時49分
6月に購入した五葉松。
夏に植え替えをしてみようと7月末にしてみました。
ここ最近、新葉、古葉ともに葉先が枯れてきています。
これはどうしたもんでしょう?
根腐れとかですかね?
んならばどうすればいいのか…アドバイスお願いいたします。
来年の芽はしっかりしているように思えます。
画像を添付いたします。
よろしくおねがいします。
きみ さん 2021年08月26日16時51分
ゆぅ。 さんへ

入手したばかりで肥培管理が分からない樹を弄るのは、今後は控えたほうがいいかもしれません。
植替えは結構負担のかかる作業なので、まず樹勢が充分であるかどうかが大事ですからね。

植替えたら水はけは良いはずなので、根腐れしにくいと思いますが
念のため殺菌剤を散布(マンネブやキノンドール水和剤など)しておいたほうがいいと思います。

葉の元から枯れるのはお手上げなのですが、葉先なら侵攻は防げるかも。
新芽はちゃんと生きているみたいですから、今枯れてる葉は治りませんが、来年から回復する可能性高いと思います!
Fred さん 2021年09月19日03時38分
こんにちはキミ私はあなたのチャンネルの熱心な視聴者であり、あなたのブログをできるだけ多く使って学習したいと思っていたので、メールを送って、私のゴヨウマツを剪定するのを手伝ってくれるかどうか見てみました。私はちょうどそれを手に入れました、そして私はそれが大好きです、しかしそれは大きくなりました、そして私はどの枝を剪定しそしてどれを保つべきかわかりません。写真を撮ってみましたが、大変でした。私はあなたが私を助けることができることを願っています:))

すみません、私はグーグルで翻訳しなければなりませんでした

どうもありがとう
フレッド
きみ さん 2021年09月19日08時10分
こんにちは!ありがとうございます(^ー^)ノ

Certainly, it's a difficult question to explain in text!
First of all, what you want this tree to look like is important. Pinus parviflora grows naturally on windy cliffs, so it may be suitable to make it a hanging cliff.
When it comes to that, you need a wire hook. The strongest upper branch may be cut, but if you want to make it a trunk, leave it.
If there are multiple branches coming out from one place, consider the position balance with the surrounding branches and make one or two.
Also, cut out the old leaves now. This will make it easier to see the branches and make it easier to determine unnecessary branches. Anyway, your tree has potential! If you are a beginner, don't cut too many branches.
It is better to cut the branches that are problematic if left, but the branches can be cut at any time!
Fred さん 2021年09月20日22時23分
キミありがとう!

多分ハンケンガイ?

それ、どうやったら出来るの?

主幹を切る必要がありますか?厚くてつまらないように見えます

古い葉っぱを掃除してみましたが、まだ切り過ぎが怖いです。

また、少し出血していましたが、大丈夫ですか?跡を残さないように拭き取りました。
きみ さん 2021年09月21日07時32分
Fred さん

Please do not cut the small sprouts written in the photo. You should take good care of the small buds.
It helps to make the tree smaller.

In the photo of two buds, which branch to cut is related to the tree shape, so the answer depends on your purpose.
If the strong branch in the middle is the main trunk and the branch is lowered, it may not be necessary to cut the branch now.
If you don't need the middle branch, you should cut it now.

For the tree shape, please search the image with Kengai and Hankengai. If you find a tree shape that you like, I think you should use it as a model.

Also, it's normal for sap to come out, so it's okay! It comes out even if it is bent or cut.

* If you are new to growing Pinus parviflora, you do not need to rush the wire hook. Wire hooking is the next step in culturing. Beginners often die of Pinus parviflora.
First of all, please try to grow up vigorously for a year. Then it's not too late to wire.
きみ さん 2021年09月21日07時34分
Fred さん

I saw the leaves in your photo, but somehow the color of the roots of the leaves is abnormal. The slightly yellowish roots may be weakened due to lack of fertilizer or over-watering. If you have any idea, please improve it.
Fred さん 2021年09月21日09時02分
キミを助けてくれてありがとう!

私は彼らの小さな芽の世話をします。私は彼らが強くなるためにもっと太陽が必要だと思います-彼らは弱く見えます。

先週木を手に入れて、葉の色に気づきましたが、最高でミニのゴヨウマツだけだったので購入しました。接ぎ木されていないと思いますか?

肥料と正しい水やりで頑張ります。うまくいけば、それは改善されます

写真を探しましたが、英語で検索すると、これに似た小さな木が見つかりません。良い参考文献の写真はありますか
Fred さん 2021年09月21日09時32分
キミ

私はハルカさんのスタイルが本当に好きです

伝統的な日本の白松のスタイルではないかもしれませんが、私はミニ松の木にそれが好きです

どう思いますか
きみ さん 2021年09月21日10時00分
Fred さん
英語ではなく、日本語で検索してみてください。
たくさん出てきますよ^^
ハルカさんではなく「はるよし」さんですね、わたしも大好きです。