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紅葉(モミジ)の育て方

モミジの作業暦

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
生育状況
休眠期
 
芽出し
 
 
 
 
 
 
紅葉
 
落葉
管理場所
ムロ
 
ムロ出し
日なた
 
半日陰 
 
 
 
日なた 
 
ムロ
灌 水
(回数/日数)
1/2~3日
 
1/日
 
 
2~3/日
 
+葉水 
 
1/日
 
1/2~3日
施 肥
置き肥
 
置き肥
 
針金かけ
 
 
  針金外し
剪定
 全体
 
 徒長枝
 
 
 
植え替え
 
 
 
芽摘み
 
 
 
           
葉刈り
葉すかし
葉切り
           

モミジの性質

モミジ(舞姫)

舞姫

モミジはカエデ科カエデ属の落葉小高木。

大きく分類すればカエデですが、盆栽では習慣的に、葉が5つ以上に別れていて、且つその切れ込みが深いものをモミジと呼んでいます。

昔から松柏類と同様に日本人に親しまれてきた樹で、春の芽出し、夏の深緑、秋の紅葉から寒樹と四季折々の姿を楽しむことができます。

日本には30種ほどの種類が自生していますが、園芸品種も多くイロハモミジからは『琴姫』、『置霜』、『日笠山』、『赤地錦』、ヤマモミジからは『枝垂れモミジ』、『出猩々』、『獅子頭』、『舞姫』、『鴫立沢(しぎたちさわ)』などが生まれています。

自然界でも、カエデ属間の自然交配で様々なモミジが見られ、葉形や色のグラデーションも無限に存在します。

カエデと比べて管理には多少気を遣いますが、丈夫で作りやすい樹種です。

モミジの管理場所

明るく風通しのよい場所で育てます。

枝が込み合うと各枝に光が入らなくなるので、時々鉢を回して全体に日が当たるように工夫してください。

春と秋はよく日に当てる必要がありますが、モミジは強い日差しで葉焼けしその後の生育に影響が出やすいので、夏の間は1日を通して半日陰~明るい日陰で管理してください。

近年は5月頃から急に日差しが強くなるので、モミジをはじめほとんどの雑木類は50~70%程度遮光しておきましょう。

ただし、節を短くするためには多少葉焼けしてもよく日に当てることが必要です。樹作り中のものは遮光なしで管理する培養者もいて、水と肥培さえ出来ていれば強光下でも葉焼けしないという話も聞きます。

遮光なしの管理は初心者には難しいですが、植物は環境への適応能力がありますから、元気に育てることを前提に自分なりの環境を工夫してみてください。

寒さには強いですが、冬は乾風や霜に当たらないように保護してください。

モミジの灌水

多少の乾きには耐えますが、葉が展開してからは水の乾きが早くなるので水切れのないようにしてください。

単に上から水を撒くだけでは、葉が水をはじいて根元まで届かないことがあるので注意してください。

春の芽出し頃からは1日1~2回で、夏は1日2~3回、冬は2~3日に1回を目安に、表土が乾いてきたらたっぷり灌水するようにしてください。

特に夏場の水切れには注意し、夕方には積極的に葉水を与えてください。

モミジの施肥

肥料を与えすぎると枝が徒長するので控えめを心がけます。

葉が展開して固まる5月頃と、10月~11月に油かすなどの固形肥料を与えて下さい。

豆サイズの樹は液肥でも充分。2000倍ほどに希釈したハイポネックスを数日おきに灌水代わりに与えてください。

モミジの作り方

芽摘み(3月~5月)

モミジの芽摘み

よく知られる方法は、春から伸びた新芽は根元の新葉を2枚残して真ん中の稚児芽を指やピンセットで摘み取ります。

あまり遅くなると節が伸びてしまうので、節間が短いうちに芽摘みをすることがポイントです。

この時期には毎日のように新しい芽が伸びてきますから、伸びてきたものからこまめに芽摘みをしてください。

しかし、上記の方法では二番芽の形成の過程で、また第1節が伸びてしまいます。

そこで成長点である袴(ハカマ)苞(ホウ)と言われる部分を取り去ることで、第1節を短く作る方法が考えられています。

その芽摘み方法は、最初の稚児芽が伸びてくる前にハカマをピンセットなどで丁寧に取り去ったり、逆に袴だけ残して新芽を全て取ることで、新芽の伸びを抑え第1節目を短くする方法です。

ただ、この方法はいかに節の短い枝を作るかが大事な小さい盆栽では有効ですが、その後の成長に悪い影響がでる場合もあります。

作りたいサイズや樹勢によって芽摘みの方法を決めてください。

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葉すかし(4月中旬~5月中旬)、葉切り(5月上旬~)

モミジは芽出しが早く、そのままにしていると葉が混み合って全体に日が当たらなくなり、フトコロ枝が枯れることがあります。

また、新しい葉を出して紅葉を美しくするほか、枝を太らせないためにも葉をすかし、葉が固まった頃に葉切りをすることで樹形の維持の他、フトコロ枝の活性や胴吹きが期待できます。

まず、新芽が固まる4月中~5月中頃になったら、葉すかし(片葉刈り)をします。

徒長枝は1節(葉を2枚)残して切り詰め、残した枝先の2葉の片方を鋏で切り取り、葉の量を半分にしてください。

この作業は全ての枝に施しますが、樹勢の弱い樹や枝数の少ない豆サイズの樹は行いません。

モミジの葉切り

モミジの葉切り

その後、新葉が完全に固まる5月以降に、残った葉を半分~3/4ほど残して葉切りします。

全葉刈りは樹の負担が大きく、特にモミジの場合は樹勢が弱ってうどんこ病にかかりやすくなるので、葉すかしや葉切りが効果的。豆サイズなら葉すかしを控えて葉切りで対応するといいでしょう。

一様に同じ量を残すのでなく、それぞれ樹勢を見ながら残す葉の量を考えて、一枚一枚丁寧に行ってください。

作業後も枝は伸びてきますが、基本はそのまま伸ばして樹勢を維持し、秋に整理して観賞期に備えます。

剪定(5月~6月、秋、2月下旬~3月)

新芽が固まってきた5月~6月の葉切りの時期に合わせて徒長枝を短く切り詰めます。

冬の落葉後に剪定をすると樹液が止らず枯れることがあるので、全体の剪定は落葉前か、芽出し前の2月下旬~3月に行ってください。

針金かけ

特に決まった時期はありませんが、葉刈り後や落葉後など、全体の枝筋が見える時が作業がしやすいです。

落葉後でも、寒い時期の強い針金かけや太枝の矯正は枝折れの原因になるので控えてください。

モミジの枝は真っ直ぐ伸びてくるので、直線的に伸びる若い枝を矯正し、先に行くほど細かく枝がほぐれていくようにします。

枝の太りが早く、かけた針金がすぐ食い込むので、1~2ヶ月ほどで外し、癖がついてなければかけ直しが必要です。

ただしあまり強い曲付けをすると枯れることがあるので、無理に曲げないこと。その樹の個性を活かし、モミジらしい優しい樹形作りが似合います。

実生から始める場合は網伏せ等でいろいろな曲ができるので、そのままを活かして作る楽しみもあります。

植替え(2月~3月)

モミジは根の成長が早く根詰まりしやすいので、若木や小さいものは毎年植え替えをします。成木は2年に1回を基本にしてください。

モミジは八方に伸びた根張りも見所の1つなので、太くて長い根は短く切り浅い楕円鉢などに植えるとよくなります。

持ち込むほどに根張りが広がって盤根状になりやすいので、植え替えの時には根を広げて植え付けるようにします。

コメント

朝田浩 さん 2016年06月11日07時39分
おはようございます。実は、先日、針金をかけたモミジですが、公園で採取した種から育てたモミジで4年くらいになります。(60cmくらいの高さ)2年目くらいのときに、模様木風に曲をつけ(さつきの曲線つけと同じやり方)をしまして、その先端が棒状になっていまして、そこに曲を追加でつけました。
このモミジは私が、気軽に育てています。すこーし、強い日差しで葉焼をしたようで、朝晩は外にだして、日中日陰で、水やりしながら管理しようと思います。
春の植え替えを怠ってしまったため来春、植え替えしようと思います。
それでも、涼しげな樹姿で、暑い季節には癒しがあり気に入っています。
で、だから何を言いたいのかと思われたことと思います。
きみさんのこのブログ、楽しそうなので、ときどきこのように乱入してコメントいたしますので、よろしくお願いいたします。
きみ さん 2016年06月11日08時18分
朝田浩さん
おはようございます。
ゆっくり作るのいいですね。わたしも実生苗で遊んでいます。
ブログは別でやってるので、こそにコメント頂いてもいいですよ!
乱入大歓迎です^▽^
おたま さん 2017年04月18日11時12分
昨年12月、奇麗な真っ赤なもみじの下に、実生のもみじがありました。10個ほどいただいてきました。全て元気に育っています。盆栽仕立てにするには、この後どのように管理すれば良いのでしょうか?今、赤い葉が2枚ついています。
きみ さん 2017年04月18日19時02分
おたまさん
まだ発芽したばかりでしょうから、そのままじっくり育てていいと思いますよ~
できればポットに移して...
軸切りしたり、大きくして一曲作って枝作り、最終的には取木とかつくりかたはいろいろです。
さより さん 2017年08月06日19時31分
今年の7月上旬頃に職場の敷地に種で生えてきた60cmくらいのもみじを邪魔なので抜いたのですが、とても葉の形が良かったのでこの時期に植えるのもどうかなぁ…と思いつつ家の鉢に植えました。その時に葉の数は半分くらいまで減らして、枝は18本程あったのを13本程に減らしました。1ヶ月もすれば代わりの葉が出てくるんじゃないかと思っていたのですが未だに出てくる気配がありません。今ある葉は一部乾燥気味なだけで枯れてはないので本体は枯れていないと思うのですが心配しています…
もしかしたらまだ葉や枝が多くて余力が無くて出ないのではとか栄養が足りないのではとか考えているのですが無闇に葉や枝切ったり肥料くれたりして逆に枯れてしまっても嫌なので困っています。今の時期は新しく葉や枝が出ないものなのでしょうか?教えて頂けると幸いです。
きみ さん 2017年08月07日10時06分
さよりさん
根を切ってないなら枯れることはほとんどないです。
今の暑い時期はモミジの生育も止まるので、葉も生きているようですし、沈黙していてもあまり気にしなくていいと思います。
風通しのいい日陰においてくださいね。
肥料は秋になったらあげてください。
カエデとか他の強い雑木だったら前葉刈りしてみたりしますが、モミジはちょっと弱いのでそのままで。
朝夕に葉水をするといいですよ
おに さん 2018年03月09日22時26分
キミさん、

こんばんは。
我が家のモミジ、昨年の秋に購入した時は清源と
言われて買いました。
まだまだ、小さなモミジですが、何とか芽を出して
育っています。

そろそろ、芽摘みの準備をする感じでいいですかね?
何とか元気に綺麗に育てたいです。
きみ さん 2018年03月10日17時50分
おにさん
芽出し早いですね!わたしのもみじたちは今やっと膨らみ出した感じです。
ここまできたら芽摘みも出来そうですね。
もうちょっと太らせてからでもいいように思いますが、小枝増やすの楽しいですからね。
葉刈りはしないようがいいですよ。
おに さん 2018年03月10日18時12分
キミさん、

アドバイスありがとうございます。
様子を見ながら芽摘みを参考にはじめてみます。
はい、枝を増やしてみたいですね。
我が家に来た、最初の盆栽なので、思い入れがあります。

芽だだし早いですか?
確かに、梅も花が落ちて芽出ししてkますし、小さなボケも
どんどん出ます。
子真弓もゆっくりですが、芽は出てます。
元気が無いのは、山アジサイ(._.);:
花が終わったとき、施肥しなかったので心配です。
きみ さん 2018年03月11日09時22分
おにさん
たぶん私のが遅いだけなので気にしないでください。
もみじ、もう少し太さを得て小枝ふたして...最後は取木ですか
楽しみですね
夢一心 さん 2018年09月10日22時02分
展示会に出品するため、紅葉の植え替えを9月下旬にしようと思うのだが。注意することは、
きみ さん 2018年09月11日08時50分
夢一心 さん
根はあまり切らずに鉢にしまうこと。あまり締めすぎないこと。
でしょうか
からあげ さん 2018年12月22日23時35分
はじめまして。
今年の春に芽を出した実生の紅葉を育てています。ぐんぐんと育ち、高さはもう一メートルを超え、太さも一センチくらいです。
そこで質問なのですが、そろそろ植え替えをしたいのですが直根は切断したほうがいいでしょうか。その際土は全部崩したほうがいいのでしょうか。将来的には2~3センチくらいまで太く育てたいのですが…………………よろしくおねがいします。
きみ さん 2018年12月29日12時29分
からあげさん
入院していたのでお返事おくれてしましたすみません。
山モミジなら太りも早いので枝を剪定しなければあとおいうまに太くなりますよ。
でもどこかで直根は整理しないとなので、来年の春先には側根を残して真っ直ぐ伸びる強い根を切ってください。土は全部落としても別にかまいませんけど一応上の土は残しておいた方が安心ですよ。
あと植え替えは今じゃなくって春先がいいですね
からあげ さん 2019年01月06日18時23分
アドバイスありがとうございます。春先、ですね。初めての盆栽なので分からないことだらけですが、頑張ります。
こちらこそ入院中にすみません。お体大切になさってください。
大吉 さん 2019年04月08日18時02分
はじめまして、こんにちは。
去年、紅葉の出猩々を購入しました。初めての、盆栽チャレンジで何もわかりません。今現在真っ赤な新芽?
が出ていますこれからどうしたら良いのかアドバイスしてもらえませんか?
宜しくお願いします。
きみ さん 2019年04月08日18時52分
大吉 さんへ
みたところ、庭木サイズなのでそんなに細かいことはいいませんが、春は芽摘みくらいはしておいたほうがいいとおもいます。

出猩々は芽出しは真っ赤ですが次第に緑色になります。それも綺麗ですよ~
ナオト さん 2019年06月11日08時02分
きみさんこんにちは
また、アドバイスをお願いします。

珊瑚閣で盆栽を作ってみたいと思い昨年ネットで小さな苗を購入しました。
去年は、まだ小さいので自由に伸ばし、節間の小さいところまで切り戻し、今年直根を切って植え替えました。
モミジは枝が伸びるのが早いので、ある程度伸びたら止めて、葉刈りをして枝を増やそうと考えていました。
ほっとくとどこまでも伸びるイメージだったのですが、最近枝の伸びが止まったようです。
まだ根が充実してないとこんなものでしょうか?
葉が固まったら葉刈りをしようと考えていましたが、今年はしない方が良いでしょうか?

購入時と今の状況の写真を添付します。
腰高なので、将来的には取り木をして、落葉時には珊瑚の様な盆栽にできたらいいなと考えていますが
他にも何かあれば、アドバイスお願いします。
きみ さん 2019年06月11日09時27分
ナオト さんへ
上手に育てておられますね、葉が固まって伸びが止まるのは普通ですから気にしないでいいです。
このサイズと枝数ですと葉刈りする必要はなさそうですが、
1枝に何節か残して伸ばしているようなので、そこは思い切って1節まで切り戻していいのではと思います。
ナオト さん 2019年06月11日22時39分
きみさんへ

早速のアドバイスありがとうございます。
1節まで切り戻すのは今でしょうか?

葉刈りが必要ないなら、枝に軽く曲げをつけて
来年2、3節に切り戻そうと考えていました
そうした場合と、1節まで切り戻した場合とで、どの様な違いが予想されますか?
まだ初心者なので、よろしくお願いします。
きみ さん 2019年06月12日08時56分
ナオト さんへ
取木ならると書いていますね、将来は株立ちとか双幹になさる予定なら主幹を決めてそれを太らせるつもりということでしょうか
それなら切らない作り方でいけますね
みな同じ強さではよくないのでどこかで主の幹を決めて、強弱をつけないといけませんね。
1節で切るのは小枝を増やすためです。
伸ばすのはその枝を太らせる目的もあります。
ナオト さん 2019年06月12日10時12分
きみさんへ

何度もすいません。
土から一の枝まで遠いので、ある程度幹を太らせてから
取り木で下げようと考えています。まあ、それまでにどの様に木が育つかですが

葉刈りにより脇芽を出させて、小枝を増やそうと考えていましたが、
まだ木が小さいと負担が大きいですかね?
今1節まで切り戻して、今年さらに芽が出るのでしょうか?
きみ さん 2019年06月13日08時43分
ナオトさんへ

この段階で葉刈りだけしても期待通りの成果がでないと思いますよ
写真の通り、○で囲ったような芽が出れば最高ですが、普通先だけまた伸びて、結果使えない枝になってしまったりします。

小枝を増やす手入れをしている内は、枝はなかなか太らないものです。どっちかになります。
取木ありきで太らせてから切り詰めるのは正解だと思いますから、このまま切らずに曲を付けるなりしていいと思いますよ。

葉刈りするならどちらにしても枝を切り詰めてからです。
※のついた箇所にある芽を芯にするといいと思います。


>今1節まで切り戻して、今年さらに芽が出るのでしょうか?
今切っても芽はでます
ナオト さん 2019年06月13日12時04分
きみさんへ
何度も丁寧にありがとうございます。

今切っても芽は出るんですね。

写真1枚で見にくかったと思いますが、
きみさんが芯に進めてくださった芽は少し下生えてる枝になります。赤丸の枝です。
なので、自分としては、とりあえず黄丸の枝を芯にして、伸びた枝の様子を見ながら芯を立て替えてあまり大きくなり過ぎないようにしようと考えていましたがどうでしょうか?

不要になりそうな芽は欠いていたので、まだ枝数が少なく、犠牲枝となりそうな枝が無さそうなので、今ある枝をどこまで伸ばすか悩みます。あまり太らせ過ぎても枝として使えないでしょうし
何か良いアドバイスがあればお願いします。
きみ さん 2019年06月14日08時31分
ナオト さんへ
ご自分の構想をしっかりもって手入れなさってますね。
良い樹になるといいですね

<伸びた枝の様子を見ながら芯を立て替えてあまり大きくなり過ぎないようにしようと考えていましたがどうでしょうか?

それでいいと思います^^
ナオト さん 2019年08月18日10時57分
キミさんこんにちは

6月に見て頂いたもみじですが、あれから殆ど成長していません。根もあまり充実してないので、こんなものかな?って思って様子を見ていましたが、最近葉が黄色くまだらになってきました。特に虫はついてなさそうですが、病気でしょうか?

水はほぼ毎日朝、土の様子を見てあげてます。週一で、薄めた液肥を与えてました。置き場所はベランダの日向です。気休め程度かもしれませんが、20cmぐらいの高さの木の台に置いてます。直射日光を和らげるため、黒いネットで手すりを覆っているため、日光が直接当たるのは朝の数時間です。

他のもみじにも同じ症状のものがあります。アドバイスをお願いします。
きみ さん 2019年08月18日15時43分
ナオト さんへ
植物も夏は成長が一時停滞しますから、伸びないのは普通です。
多少葉が黄変してますが状態としては問題ないように見えますが。
葉っぱの後ろにハダニがついていませんか?
付いていなければチッ素分が足りていないとか細菌性のものと思いますが、まだ初期のようなので殺菌剤が効くと思いますよ。
https://bonsai.shinto-kimiko.com/kanri/byougaicyu/yakuzai.htm

水をあげたあとに液肥あげてくださいね効き過ぎるときがあるので
からあげ さん 2019年12月07日00時08分
こんにちは。

実生の紅葉を太らせたく伸ばし放題にしているのですが、風であおられるのとスペースの関係もあり切り詰めたほうがいいのかな、と考えています。この場合、幹の太さの成長には悪影響がありますか?現在1.5mほどの高さまで伸びています。

よろしくおねがいします。
きみ さん 2019年12月08日16時37分
からあげ さんへ
スペースの都合があるようでしたら、邪魔にならない程度に切っていいのでは?
基本伸ばすように培養しているのでしたら成長にはさほど支障でないと思いますよ。
自然落葉してしまった後なら太枝は芽出し前まで待ったほうがいいですよ。
柿下井庵 さん 2020年03月12日11時43分
キミさん初めまして

昨年秋位に急に思い立って、木を育てた始めました。
以下の様な疑問が生じました。ご教授いただけると幸いです。

ヤマモミジの苗を買って、植え替えたものが芽を吹き始めており、
ハカマを取って、芽摘みをしているのですが、、、
芽吹いた葉に二種類あり、ステムと言うか葉柄の部分が平たいものと丸いものがあります。
平らな葉柄の葉は大きな葉にならなかった様な気がしているのですが、
平らな葉柄の葉のみを残して稚児芽を摘んでしまってよいのでしょうか?
きみ さん 2020年03月12日18時20分
柿下井庵 さんへ

すみません、その「ステムと言うか葉柄の部分が平たいものと丸いものがあります。
平らな葉柄の葉は大きな葉にならなかった様な気がしているのですが、、、、」のイメージが前々湧いてこずに私の時間が止まってしまいました。
どういうことでしょうか、平たいもの、、、というのは托葉のことですかね?でしたら托葉も取ります。
写真などあるとありがたいのですが
柿下井庵 さん 2020年03月12日20時11分
キミさん

分かりにくくて申し訳ありません。
一番右とその他二つの違いを意図しておりました。
不勉強で托葉を知りませんでしたが、
出来るだけ早い時期に芽を摘みたい場合、
この二種の区別が付きにくいです。
伝わりますでしょうか?

柿下井庵
きみ さん 2020年03月13日08時59分
柿下井庵 さんへ
これは全部芽摘みした後の様子ですかね?
柿下さんのおっしゃる「平たいもの」は、おそらく托葉だと思います。
ハカマ(芽鱗)の次に伸びてくる稚児芽を包んでいた部位ですね。ハカマや托葉の形は品種や芽の力(オーキシン濃度)によって違うようで、つるっと扁平なものや普通の葉のような形のものもあります。
まだ芽が伸びてない状態だと見分けがつきにくいかもしれないので、解るようになってから摘んだほうがいいですね。葉か托葉かわからないのは、比較的弱い芽が多いので、慌てて摘まなくてもいいと思います。
柿下井庵 さん 2020年03月13日09時54分
キミさん

ありがとうございます。
ご指摘の通り、すでに芽摘みをした後です。
早い方が節間が詰まるかと思い、急いで実施したのですが、
幾つか托葉のみ残して摘んでしまいました。
丁寧にご指導いただき、ありがとうございました。
たまこ さん 2020年04月08日11時04分
おはようございます(*^-^*)

先日はボケの写真を見ていただいて有難うございました。
あれから順調に開花して、幹が花に埋もれています笑
今年は出来れば一つくらい実を残したいなぁ~と思っています。

今日はモミジを見ていただきたくてメールしました。
針金かけの時に見ていただいた物と同じで、今年が2年目になります。(多分)

芽摘みのページなど見させていただいていますが、
今の段階で必要な手入れを教えていただけたら喜びます。

まだ若い木なので、枝造りは早い…?と思い、今年はまだ何もしていない状態です。
お手隙の際にお返事くださいm(_ _)m
いつもいつも頼りきりですみません(>_<)ゞ
きみ さん 2020年04月09日10時33分
たまこ さんへ

遅くなりすみません。
順調に育っている感じがしますね^^
もっと大きくしたい場合は新梢を伸ばしたままでいいですもう少し軸が固まったら、針金で模様をつけて(芽おさえ)おくと後の整枝が楽です

このサイズで作っていくなら、今度は小枝作りです。
芽摘みしてください。

いちおう簡単に芽摘み線を入れておきますがもう少し早くないと間延びした印象になってしまいます。

先ほど紅葉の芽摘みのページを更新したので、よかったら読んでみてください。
https://bonsai.shinto-kimiko.com/kanri/metumi/hamono/momiji.htm
たまこ さん 2020年04月09日11時20分
こんにちは(*^-^*)
お返事有難うございます!

小さい盆栽として楽しみたいので、早速芽摘みをしてみました。
スッキリした感じです笑
タイミング的にはちょっと遅かったですね~(^^;)

先っちょの伸びていく部分の芽は、幹を太らせるために放っておくのでしょうか?
そのような記事を読みましたが…

これからどんな風に育っていくのか、予測も付かないくらいの素人なので、
理解が遅くて申し訳ありません(>_<)ゞ
きみ さん 2020年04月09日18時02分
たまこ さんへ
犠牲枝を走らせるのは樹(幹)全体を一回り大きく(太く)したいときです。
なんていうか、太幹の盆栽を早く作りたいときや樹に勢いを付けたいとき、また犠牲枝に力を集中させて他の枝に力がいかないようにしたいときなど目的がいろいろあります。

たまこ さんがどのような樹を目指しているかによるので、これが絶対とかなくて先生みたいに支持する資格が私にはないのですが、芽摘みをしていても年々樹は太りますから、どちらでもいいと思います。

わたしなら摘んで、枝作りながらやりますけれど^^
たまこ さん 2020年04月10日08時20分
おはようございます(*^-^*)
お忙しい中お返事くださいまして有難うございます。

そうなんですね~
自分が目指すものがあってこそ、なんですね。
私はイメージしかなくて、可愛い盆栽が作れたらな~という感じなので、
本などでもう少し樹の形なども勉強してみます!

どちらにしても、自分が眺めて楽しむだけの盆栽なので、急いで完成させる必要も無く、
ゆっくりと育てていこうと思っています。

モミジの先っちょも芽摘みしてみます。

いつも的確で丁寧なアドバイスを有難うございます!
これからもどうぞ宜しくお願い致します(>_<)ゞ
いっとく さん 2020年06月13日20時07分
きみさん

はじめまして。今日から盆栽を始めたいっとくと申します。
普通聞くまでもないことだからなんだと思うのですが、ネットで調べてもよくわからず、
是非アドバイスいただけたら幸いです。(植えたての写真を添付させていただきました)

①10センチ程度の清姫もみじ(苗?)を写真のように植えたのですが、基本的にこのサイズのまま鑑賞・育てるのでしょうか?
②この小ささでも、それなりに枝や葉がついています。いまは「葉刈り」「剪定」などを行う時期のようですが、この小さな盆栽でも今そういった手入れをするのでしょうか? まだ先ということであれば、どのくらいから始めるのでしょうか?
③ネットを見ていると、もっと大きく育ててから切ってサイズと形をある程度整えて盆栽にしているようにも思えます。上記①とも関連するのですが、もう少し幹を太くしたいのですが、自然に大きくなっていくのでしょうか?

なんだかしょーもない質問でお恥ずかしいのですが、
盆栽やりたいと私が言っていたのを覚えていた中2の息子が、
父の日に「清姫」をプレゼントしてくれました。なので大事に育てていきたく。。。
ご教示いただければ幸いです。
きみ さん 2020年06月14日07時39分
いっとく さんへ
こんにちは。素敵な息子さんですね~

①③このままの鉢で育てることもできますし、大きくしたいなら大きめの鉢で数年太らせてもいいかと思います。現状ですと樹に対して鉢の大きさは充分過ぎる程です、肥料と水をあげれば成長もよくなるので、管理次第ですね

②剪定はしてもいいと思いますが、葉刈りとなるとこれまでの肥培管理がちゃんとできていないといけないので、無理して行う必要はないと思います。
剪定は長いものは枝の節がいくつもあるので、1~2節の所で切ります。
太らせたいなら、芯になる枝は伸ばしておくといいですね。
左流れに植えておられるので、ちょっと吹き流した自然な姿がお好みと察します。下手な絵ですが、こういうことなのかなと思って写真に線を加えました。

今の段階で不要な枝も結構ありますし、やることはそれなりにあるのですが、初心者であるということなのでこのまま元気に一年育ててください、そうすると、この木がどんな風に枝を出すのか、とか、分かってくると思います。

清姫は箒作りのケヤキのように芽がよくでるので、作りやすいといえば作りやすいです。写真のようにするなら少し針金かけもしてほうがいいですけど、剪定だけでも模様作れるので、技術云々の話より培養をちゃんとして、徐々にやったらいいと思います。
いっとく さん 2020年06月14日10時46分
きみさん

早々にご丁寧なアドバイスを頂戴し、ありがとうございます!
当面どうすればよいか、霧が晴れるようにスッキリしました!
ちょっとだけ先っちょ切って、1年しっかり育ててみます。

写真もつけていただき有難うございます。すごくイメージがはっきりしました!
おっしゃるとおり、斜めに鋭角と鈍角を組み合わせて伸ばし、反対側は少し軽くして、
岩場の紅葉みたいにしたいと漠然と思っていました。
(「流れ」というのですね、勉強になりました。)
実は太い根の生え方の関係で、どうしても斜めになってしまうという事情もあったのですが(汗)。

楽しく大切に育てていきたいと思います。本当にありがとうございました。
また何かあればご教示いただければ幸いです。
きみ さん 2020年06月14日20時43分
いっとく さんへ
お礼までご丁寧にありがとうございました。
下手な絵で申し訳ありません

お役に立てるようサイトもよりよくしていこうと思っています宜しくお願いします

都内のベランダから盆栽を始め、現在は盆栽のために郊外に土地を得て暮らしています。小さい盆栽を中心に山野草や鉢作りを楽しんでいます。

アビシニアン猫(♂)とメダカを飼っています。歴代猫は『アロ』『アズロ』。

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盆栽の魅力・育て方・楽しみ方が紹介されている盆栽総合誌です。「KINBON」と呼ばれ世界的にも有名な雑誌で初級者からベテラン愛好家まで満足できる内容です。
盆栽世界 2020年 09 月号 [雑誌]
毎月出ている盆栽雑誌です。月変わりの特集も楽しめて、いろんな技術の解説や銘品が掲載してあります。5月号より連載の「キミのMonthlyお手入れ講座」が始まりました。どうぞ宜しくお願いします。
群境介のマンガミニ盆栽365日 作業・管理編
マンガミニ盆栽
盆栽の基本的な知識が全て漫画で勉強できます。月ごとの作業ポイントがしっかり押さえられていて解りやすい。
はじめての豆盆栽 気軽に楽しむ小さな盆栽
まじめての豆盆栽
小さな盆栽のある暮らしを楽しむ一冊。これを読むと盆栽を始めたくなります。もちろん基本的な管理も学べますよ。