ヒメリンゴ(姫林檎)の育て方

投稿日:2013/09/03 更新日:2021/05/27

ヒメリンゴ(姫林檎)の育て方

ヒメリンゴ(姫林檎:学名Malus prunifolia、別名:イヌリンゴ)はバラ科リンゴ属の落葉低木。

元は大実のカイドウを改良して作られたもので、食用品種の「国光」とカイドウの交配種「ヒメコッコウ(姫国光)」や、ヒメリンゴとヒメコッコウとの交配種「桜姫」の他、エゾノコリンゴ(蝦夷小林檎)との交配種などもあり、果実の小さいリンゴ種を総称して「ヒメリンゴ」と呼ばれることもあります。

花も可憐で小さなリンゴの実も楽しめる実もの類の定番樹種で、盆栽の他にも園芸用交配種として庭木や街路樹に利用されています。

本種の実は渋みが強く食用にはなりませんが、最近では果実の品種改良も進み、「スイートアリス」や「スイートメイデン」といった食用小実リンゴも見かけます。

1. ヒメリンゴの培養の基本

ヒメリンゴの管理場所

果樹リンゴの仲間は元々、青森や山形、秋田など夏もさほど気温が高くない東北地方で生産されている植物です。

近縁種で交配にも使われるミヤマカイドウも、気温の低い深山の中腹や高原に自生しているため、本来なら平地や暖地での培養には向かないところがあります。

盆栽に仕立てられるヒメリンゴもその性質を持っていますが、丈夫な樹ゆえ特に夏に弱い印象はなく、水切れさえ注意すれば暖地での管理も難しくありません。

新芽が伸び始める春先から梅雨頃までは日当たりの良い場所で管理し、夏は日除けを設置して葉焼けを防いでください。9月頃からはよく陽に当てることで実の色づきが促されます。

落葉し、実の観賞も終われば冬期保護に入ります。寒さには強いですが防霜や空っ風対策は必要ですから、外気を遮断できるムロを用意して保護してください。

ヒメリンゴの水やり

実を維持するために多くの水を吸い上げますから、水切れのないようにしましょう。

特に開花から結実したばかりの間は灌水してもすぐに乾き、一度の水切れで落果や枯死に繋がるので注意が必要です。

夏は2重鉢にしたり、砂を敷いたトレイの上に置くなどして乾き過ぎないようにしてください。

6月~7月はヒメリンゴの花芽分化期なので、灌水や施肥を控えることもされますが、辛すぎると生育に害が出てしまいますから慣れないうちは普通に水やりした方が安心です。

花に水がかかると花粉が流れて傷むので、開花中は花に水がかからないように根元へ水をかけましょう。

春の芽出し頃からは1日1~2回で、夏は1日2~3回、冬は2~3日に1回を目安に、表土が乾いてきたのを確認してたっぷり灌水します。

ヒメリンゴの施肥

ヒメリンゴをはじめ実物類は一般的に肥料を好む樹種ですが、肥料過多になると勢いがつきすぎて実付きが悪くなってしまうので実物類は注意が必要です。

春肥は控え目でよく、植替えをしたものは元肥だけでも充分。春新芽が伸びて花が咲き、結実して実がある程度大きくなる6月頃から緩効性の肥料を置いてください。

7月中頃までしっかり肥料を効かせたら、実の色付きをよくするため8月には肥料が切れている状態にしておきます。

9月~10月の間にしっかり秋肥を施すことで実持ちがよくなり、樹勢も維持されます。

樹勢の衰えにくい樹種ではありますが、実はできれば年内~年明け早々には取り除いて樹の回復を図り、翌年は休ませてやる気遣いも大切です。1月にお礼肥を少量与えてもよいでしょう。

肥料は生長期はチッ素分も重要になりますが、秋肥はリン酸分を多めにして実の充実と冬越しの力を持たせてください。

2. ヒメリンゴの苗木の入手と繁殖法

種木のほとんどはミヤマカイドウ(ズミ)を台木に、接木によって作られています。

接木の適期は3月中旬~4月頃。活着がいいので、太めの台木と挿し穂が用意できれば自分で苗木を増やすこともできますし、挿木も簡単なので素材作りは難しくありません。

実の大きさや実成りの良さには多少違いがありますから、苗木を入手する場合は、花や実が付いた状態の樹を買った方が確実です。

ヒメリンゴは盆栽素材としての流通もありますし、見頃の時期は園芸店でも結構取り扱いがありますから、腰の低いよい素材があれば入手しておいてください。

3. ヒメリンゴの病害虫と対策

春から伸びた新芽にアブラムシやハダニが付きやすく、夏頃からはハマキムシ(ハマキガ幼虫)なども発生するので、よく観察して早めに対処しましょう。

ヒメリンゴやカリン、ナシなどのバラ科樹種は、ビャクシン類の近くにおいていると赤星病を発症する危険があるので、シンパクやトショウなどと離し、風通しのいい環境を作ってあげてください。

定期消毒は欠かせませんが、葉が柔らかいうちにスミチオンなどの浸透性の高い農薬を使うと薬害が生じることがあるので注意が必要です。

4. ヒメリンゴの適期作業

ヒメリンゴの作業暦

3月 4月 5月 6月
植替え①
 
 
開花・受粉
 
 
 
 
実数調整
 
 
 
 
 
 
 
 
花芽分化
 
剪定
 
 
 
 
 
 
 
芽摘み(養成木)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
芽おさえ
 
 
 
冬期保護
 
 
 
 
施肥
 
 
7月 8月 9月 10月
 
実数調整
 
 
 
 
 
 
 
植替え②
 
 
花芽分化
 
 
 
 
 
 
 
剪定
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
施肥
 
 
 
 
 
 
施肥
 
 
 
11月 12月 1月 2月
 
 
 
 
摘果
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
冬期保護
 
 
 

植替え(①春先~芽出し前、②秋)

ヒメリンゴの植替え時期は「①春の芽出し前」と「②秋」があり、仕立て段階や目的によって適期が異なります。

①春先の植替え

一般に、ほとんどの盆栽樹種は春の芽出し前に植替えを行うことが多いのですが、ヒメリンゴの春の植替えは、主に前年に実を観賞して今年は休ませようとする樹や、仕立て段階の養成木に対して行われます。

実を付ける予定の樹を春に植替えると、せっかく結実しても生理的落果を起こす危険があるので注意してください。

適期は、厳しい寒さが明けて新芽が動き出す前の3月上旬~中旬頃。新芽がほころぶ頃には既に新しい根も活発化しているため、活動が始まる直前に植替えるのが理想です。

新芽が動き出してから根を切ると、新芽が萎れるなどの障害がでる可能性が高くなるので、春の適期を逃したものは無理せず秋か翌春に回してください。

丈夫な樹ですが毎年実を付けさせると弱って枝が枯れてしまいますから、花が咲いても早めに摘み取って、その年は来年の花芽を作らせて終わりにしましょう。

②秋の植替え

秋の植替えは、来年観賞予定の樹(今年休ませて来年の花芽をたくさん付けた樹)に対して行うもので、9月下旬~10月一杯までが適期です。

この時期はまだ葉を付けた状態ですが植替えをしても全く問題ありません。時期が遅れると冬までに根が伸びきらないので、早めに作業を終え、冬は霜に当てないように保護してあげてください。

ヒメリンゴは根の生長が旺盛で、実を維持するためには、養水分を活発に吸い上げる新根が張る余地を確保しておく必要があります。

何年も植替えないでいると、樹は実を養う事ができずに実を落としたり株全体を弱らせてしまうことに繋がるので、養成木では毎年、完成木でも1~2年に1回の間隔で植替えをするようにしてください。

落とす土は全体の1/3程度を目安に古根を整理するようにすれば、樹勢も維持され、落果の心配も少なくなります。

芽摘み(切り戻し剪定)

ヒメリンゴは実付きが良い反面、枝のほとんどが短果枝になるので、枝作りや樹形の維持に難しさがあります。

実もの樹種であるヒメリンゴは、実を成らせることを念頭においた整枝をする必要がありますが、盆栽として育てる以上は樹形作りも大切です。

ヒメリンゴの芽摘みの適期は5月中旬~6月頃。春から伸びた新梢を一旦伸ばして切る「切り戻し剪定」が基本です。

雑木のような旺盛な芽吹きではありませんが、日頃の管理と適期の手入れのポイントを抑えておけば、毎年確実に小枝も増えていきます。

養成木の芽摘み

養成木の場合は、まず盆栽としての樹形作りが優先ですから、花芽形成は気にしないで小枝を増やすようにしてください。

樹勢のついた若い木は徒長枝もよく出すので、これを活かして小枝を作ることができますが、その枝をいつどのくらいの長さで切るかがポイントになります。

徒長枝は上に向かって真っ直ぐ伸びてきますが、出たそばから切ると2番芽が思うように伸びませんので、自然に伸びが落ち着く5月中旬~6月頃までまって、必要な長さで切り戻し剪定をしてください。

2~3節(葉を2~3枚)残しの剪定を基本に、下枝や太らせたい枝は長めに、頂部の強い枝は1~2節と短めに切ります。

2番芽も強く伸びるようなら針金で押さえて(芽おさえ)、勢いを抑制しておきましょう。7月下旬頃になれば自然に伸びは落ち着きますから、夏の葉焼けや病害の発生に注意しながら樹勢を維持していきます。

完成樹の芽摘み

完成木では実を付けさせながら樹形を維持することが課題になりますが、実の付く短果枝を多く作らせるためには、強く伸びる徒長枝を切るタイミングが重要になります。

他の実物樹種に共通することですが、観賞段階では数本伸びる徒長枝をあえて残すことで、短果枝を作る方法があります。

最終的には不要になる徒長枝ですが、勢いがある分、根から吸い上げる養分を多く消費するので周りの枝が栄養不足になり、花芽の付きやすい短枝がより多く残されるという効果があります。

花が咲き実をとめたものは基本的に枝を切らないようにして、伸び過ぎた枝や不要な枝は秋の観賞期前に全体のバランスをみて整理してください。

樹形が崩れるからといって無闇に徒長枝を切ると、せっかくの短枝に勢いがついて実付きが悪くなってしまう危険があるので、できるだけ伸ばしておいて、必要なら芽おさえなどで伸びを抑制しておきましょう。

剪定(芽出し前、秋)

姿を整えるための剪定は、植え替えと同じタイミングで行うのが基本です。

完成木の秋の剪定は、生長期に敢えて残しておいた徒長枝を切り詰め(完成木)、実を残して全体を整えて観賞に備えてください。

来年の花芽を付けたものは、花芽を残して不要な枝や伸びすぎた枝を軽く整理しておきましょう。

太枝の剪定は、回復の早い春の芽出し前の方が適しています。低い位置に芽があれば小さく作るチャンスですから、芽当たりの位置まで切り戻しておいてください。

切り口の灼け込みや雑菌の侵入を防ぐため、枝を切ったあとは枝の太さに関係なくトップジンMペーストなどの癒合材を塗る習慣を付けておくとよいです。

針金かけ(芽おさえ)(5月中旬~6月)

ヒメリンゴの針金かけは、樹形作りを目的とした矯正の他に、枝の力を抑えて花芽を付けさせる目的で枝を下垂させる方法があります。

適期は新梢の軸がやや固まってくる5月中旬~6月頃で、数本伸びる強い枝(徒長枝)を針金で伏せるように曲げておきます。

ヒメリンゴの枝は水分が多い分、曲げると折れやすいのですが、この時期の新梢は曲げやすく折れにくい状態なので失敗が少なくなります。

芽おさえは主に花芽形成を促すために行いますが、養成木でも芽摘みと合わせて補助的に行うことがあります。

枝が太りやすく、6月頃にかけた針金は8月には喰い込んでくるので、傷になる前に外してください。

ヒメリンゴの枝は水分が多く、特に古い枝や太枝は折れやすいので針金かけはできるだけ避けましょう。幹模様を付けられるのは、まだ細い苗木のうちで、古枝を曲げたい場合は引っ張りや突っ張りなど無理ない矯正に留めておきましょう。

開花と受粉(4月頃)

ヒメリンゴとカイドウの交配

ヒメリンゴの交配の様子。左は交配用のカイドウ。

ヒメリンゴの開花期は4月頃。

自家不和号性なので、交配には近縁種(カイドウ)の花粉が必要です。

風媒花・虫媒花なので、カイドウを近くに置いておくだけでも受粉しますが、刷毛などで取った花粉を雌しべに付ける人工授粉も簡単で確実です。

ヒメリンゴの開花はカイドウよりやや遅くなる傾向があります。

ヒメリンゴの開花が受粉に間に合いそうにない場合は、蕾に霧吹きをかけたり、日当たりのいい場所に置くなどすると開花が早まります(開花調整)。

実数調整(6月~7月頃)

ヒメリンゴは実付きがいいので、受粉させれば花の数だけ鈴なりに結実しますが、多くの実を維持するためにはかなりの体力を消耗するので、実数を調整する必要があります。

取る実は、樹形と実の位置のバランスをみて、不要なものからハサミで切り落としますが、5月~6月上旬頃までは自分で実を落とす「生理的落果(ジューンドロップ)」を起こす可能性があるので(写真1)、それまではできるだけ実は残しておきましょう。

ヒメリンゴの生理的落果

写真1:ヒメリンゴは結実しても自分で実を落とす性質があります(生理的落果)。離層が形成されると実の肥大が止まり、柄の部分が赤くなって最終的には落果します。

実が固まり、落果を起こす危険がなくなったら、バランスを見ながら段階的に実を落としていってください。

残す実の数は、10cmクラスの樹でも3~5個くらい。それより小さい樹は樹勢を落としやすいので、1~2個くらいにしておいた方が安全です。

ヒメリンゴの実数調整

実数調整の様子。1枝からいくつも付く実は1つか多くて2つに。バランスのいい位置の実を残すようにします。

枝は実の肥大と共に段々下がってくるので、1つの枝に付ける実数は1つか、多くても2つにしてバランスを取るようにしましょう。

観賞が終われば早めに摘果して、翌年は休ませるなど、樹勢の回復を図ることも忘れないようにしてください。

コメント

林 嘉智 さん 2017年06月21日22時05分
姫リンゴはどんな用土を使うですか?教えてください!
きみ さん 2017年06月22日11時12分
林 嘉智さん

https://bonsai.shinto-kimiko.com/kiso/tuchi.htm

参考にここに書いてるので見て下さい。
書いてはいますが、赤玉主体の桐生砂3、くん炭1弱を常備用土にしていてそれを使っています。
腐葉土や黒土は水持ちを良くさせるためですが、私は虫が住み着いたり水はけが悪くなるのが嫌なので、あまり使いません。
灌水の仕方でカバーできます。
泉沢勳 さん 2017年09月03日19時17分
  お初にお耳に掛かります、少しお伺い申しますがホームセンターでわいかのリンゴの苗木を買いましたが春に花は咲いたのですが実が付きませんでした、多分花粉がなかったのだと思い先日姫リンゴの苗木を購入し、このページを見ていたら又今度も又別の花粉が必要との事が書かれていたのですが姫リンゴの木だけでは姫リンゴの役はたちませんが、どうしたらよいのでしょうかおうしえを宜しくご指導お願い申します。
  花粉用だけでもよいので、実が付かなくても矮性リンゴだけでも成らしたいので、、、宜しくです
  乱筆乱舞運で申し訳合いません。    
きみ さん 2017年09月05日15時37分
泉沢勳さん
おそくなってすみません。
矮性リンゴですか。どんなやつですかね。ヒメリンゴの花粉でも受粉しそうですけど、一番確実なのはカイドウがあるといいですよ

うちの家の隣に大きなカイドウの樹が植わっているんですが、それのお陰かことしはなにもしなくてもヒメリンゴの実がなりました。
姫林檎 さん 2018年03月06日23時52分
現在3月に葉っぱは全くなく花が一本の木に全体に咲き始め
今までこんな状態になった事がありませんでした。
姫林檎が実るのでしょうか?
きみ さん 2018年03月07日09時06分
姫林檎さん

うちの姫林檎もまだ葉がでてませんよ
タペンス さん 2018年06月28日10時11分
ベランダで鉢植えの姫林檎を育てていますが、この一週間ほど黄色くなる葉が出てきました。葉の一部が斑点のように黄色くなるのではなく、秋の黄葉のように全体が黄色くなります。病気でしょうか? いま水遣りは一日一度ですが、足りないのでしょうか?
きみ さん 2018年06月28日18時35分
タペンス さん
1日1回の水やりで、乾き具合がどんな感じかわりませんが、葉が黄変するのは水切れや肥料不足、高温障害による根の傷みなどがあります。
古葉が黄変して落葉することはありますが、全体的にでる場合は日々の管理の中で思い当たる原因を考えてみてください。
タペンス さん 2018年06月28日22時05分
アドバイスありがとうございました。急に暑くなったので、水切れかもしれません。
マジでだらけたお姉さん さん 2018年11月20日12時05分
はじめまして、突然のコメントをしてしまって申し訳ありません。

今年の10月末に4つ程実をつけた姫リンゴの盆栽を買ってきて鉢に植え替えて育てているんですが、買った姫リンゴの木に枝が1本もありません…
葉っぱと実が落ちた今、姫リンゴが貧相で哀れな姿になっています。
枝を伸ばしてあげる方法はありますか??
きみ さん 2018年11月21日16時33分
マジでだらけたお姉さんへ
ヒメリンゴはとにかく実が付くように品種改良(接木なども)されたものなので、できる芽はほとんど花芽で葉芽が少ないんです。
そもそも枝は接いであるものなので胴吹きとかしないので、今ある芽で枝作りするしかありません。
枝を増やすあるいは充実させたいなら、来年の実を少なくするか全く諦めて芽摘みしてみてください。5月くらいかな?
実を多くつけるということはそれだけパワー使っているので水も肥料もしっかり目です。
マジでだらけたお姉さん さん 2018年11月22日20時47分
お返事ありがとうございます!
姫リンゴの盆栽を育てるのは初めてなんですが、芽摘みする芽って、今現在筍みたいに生えてきている芽でしょうか??
きみ さん 2018年11月22日22時07分
マジでだらけたお姉さんへ
今その「タケノコ」みたいになっているのは冬芽で、その状態で越冬します。細いのは葉芽かもしれませんが、写真奥の方に見える芽は間違いなく花芽です。春になると新芽が出ると同時に蕾もあがってきますから、樹全体に元気を付けたい(枝作りしたい)なら花を柄の所で切り取ってしまいます。花を摘むとその分の力が枝を伸ばす方に動くはずです。
その後伸びてくる枝は、5月頃に葉っぱを2~3枚残して切り取ってしまいます(これが芽摘みです)。
普通ヒメリンゴは通常の芽摘みしても切った所から新しい枝が1本伸びてくるだけで枝数が増える訳ではないのですが、何もしないと枝が太くなってしまうので芽摘みしてください。
薄らオヤジ。 さん 2019年05月19日12時44分
実を取らずにいたら、春がきたのに葉も出てきません。
雑草でも根が残っていれば、しぶとく生えてくるのに『この意気地なし』と叫んでやりたい衝動に駆られてしまいます。
どうかアドバイスをお願い致します。
きみ さん 2019年05月19日20時25分
薄らオヤジ。 さんへ

叫んでやってください笑
実をたくさん付けたままだと姫林檎でもさすがに弱ると思います。
寒害か、培養のミスもあったかもしれませんね
やっち さん 2019年08月20日10時57分
はじめまして。
8年目の姫りんご 花も可愛く 実も沢山なって楽しんでましたが 連日の猛暑で葉焼けがひどくなりました。
鉢も小さくなって根詰まりもあるのかと思いますが これからの季節で植え替えは可能でしょうか。
また盆栽の技術も無いので平鉢に針金とかもできません。鉢はどんなのを選べばよいでしょうか。
こちらは北東北です。
素人の質問ですみません。宜しくお願いします。
きみ さん 2019年08月20日15時11分
やっち さんへ
調子が悪くなった原因はわかりませんが、長く植え替えをしていないならそれが原因かもしれないですね。
単に葉焼けしただけならいいですが弱っていると余計に病気や虫が付きやすいので、1回鉢から抜いてみて、根腐れしてないか見てみたほうがいいですよ
植え替えは今はやらないほうがいいですが、土の中に虫がいたりしたら洗ったほうがいいでしょうね
鉢は樹形によります。
調子が悪いなら深めの培養鉢に一旦緩めてあげたほうがいいかもしれません
そんなに大きな鉢に移す必要はないです
ゆうり さん 2021年02月11日14時31分
初めまして!
姫林檎ですが、記念樹としていただき、庭に植え20年近く経った頃に
突然枯れてしまいました。大きさは約2メートル近くになっておりました。その前の年まで元気でしたが、突然枯れてしまいました。
寿命だったのでしょうか?一つ思い当たるのが、姫林檎の3メートル離れたところに苗木を植えましたが関係はあるでしょうか?

現在は枯れた木は撤去しましたが、姫林檎の木があった場所から地面近くの低い位置に枝?のようなものが生えています。
もうこの状態で3年近く経ちます。
これはこのまま成長するのか心配です。
きみ さん 2021年02月12日08時53分
ゆうり さんへ

今日はコメントありがとうございます。
ヒメリンゴの寿命はよく知らないですが、盆栽でも40年以上のものがあるので、条件のいい地植えならもっと生きるのではないかと思います。

古い樹ではあるので、樹勢は衰えていたかもしれませんが、枯れた原因は害虫(アメリカシロヒトリとかネキリムシとか)や病気などもないとはいえないとおもいます。
あとは夏の猛暑、水切れ、痩せた土であるとか。

近くに苗木と植えたというのは直接関係ないと思いますが、その苗木が病気をもっていたりしたら話は別かもしれませんね。例えばヒメリンゴの近くに貝塚イブキ(中間宿主)を植えると、いくら殺菌しても赤星病にかかりやすくなりますし。

>>現在は枯れた木は撤去しましたが、姫林檎の木があった場所から地面近くの低い位置に枝?のようなものが生えています。

↑これは何の枝かお話では分かりませんでしたが、ヒメリンゴの枝ということですか?
だとしたらまだ根は生きていて枯れて無いということですが、それがまた以前のように実を付けるまでには結構かかりそうですね。
ゆうり さん 2021年02月12日23時26分
きみさんへ

お返事ありがとうございます。

枝ですが、おそらく、ヒメリンゴの枝だと思われます。
ヒメリンゴが植えてあった場所から生えております。ヒメリンゴの木の切り株がまだ残っており、
そのあたりから生えてきています。
恐らく根は生きていたのではないかと思います。仰る通り、このままどのように成長するか
見守っていきたいと思います。そうですね、以前のように、実をつけるようになるまでは
大分時間がかかりそうですね。

苗のことも教えていただき、ありがとうございます。
そうですね、その苗木自体も植えてから数年経ったころ枯れてしまいました。
元々土に合わなかった苗木なのか、病気を持っていたのかは今となっては謎です。
ヒメリンゴも色々な要因が重なり、運悪く枯れてしまったと思うと諦めがつきます。
なかむら さん 2021年08月23日13時09分
きみさん

こんにちは!
今年から育てている姫林檎なのですが、4個中2個ほど、写真のような小さいプツプツ?したものがありました。
これは病害虫の類いでしょうか?
もしご存知でしたら教えてください!

それと現在徒長枝が伸びているのですが、伸ばしたままで秋前に剪定で問題ないですか?
実があまり大きくならないので、栄養が摂られてるのでは?と心配しています。
合わせてご教授ください。

よろしくお願いします。
きみ さん 2021年08月23日14時42分
なかむら さんへ
こんちひはコメントありがとうございます。
実に穴を開けて樹液を吸うのはカメムシとかありますが、この場合はただの模様だと思います。

徒長枝は今切ると2番芽がまた伸び出してしまうかもしれません。今から伸びた枝は枝になるか微妙なのでできるだけ残しておいてください。
たぶん、伸びは止まっていますよね?
それなら余計に力を奪うということもないと思います。

肥料はこれからしっかりやってあげてください^^