トクサ(砥草)の魅力
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トクサはトクサ科トクサ属の常緑多年草です。
盆栽でいうトクサは、矮性のヒメトクサが下草として使われます。
ヒメトクサとユキノシタの寄せ植え
直立する茎は濃緑色の円柱状で、固いため砥石のようにものを研ぐことができることがら砥草という名前がついています。
山間部や河川沿いの湿地に自生しているシダで、その姿の面白さから庭の植え込みにも使われる品種があります。
丈夫なため他の草との寄せ植えにも向きます。
地下茎は浅く広がり、そこから地上茎を伸ばし先端にはツクシの様な胞子群がつきます。
植え替えは2~3年に1回を基本として、春から夏の成長期の間に行うのがいいようです。
植え替えの時に株分けをして増やすことができます。
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