ススキ(芒、薄)の魅力

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ススキはイネ科ススキ属の多年草です。

日本全土の河原や荒れ地などに普通に見られる植物で、日当たりがよく乾燥した場所を好みます。

園芸品種も多数あって、斑入りのタカノハススキ、矢羽ススキのほか葉の細いイトススキ、屋久島ススキ、金華山ススキなども人気です。

小鉢で育てることで葉が小さくなり、伸びた葉を地際で切ることで草丈を抑えることができます。

主木の添えに単植えにするものいいですが、寄せ植えにしても楽しめます。

冬には葉が枯れてしまいますが、防寒のためにも2月頃までそのままにしておいて、春に地際から1~2cmの所で切り取ってください。

植え替えは2~3年に1回を基本にして春に行います。

植え替えの時に株分けで増やすことができます。

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