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病害虫と対策

ロウムシ

街路樹や庭の生け垣をよく見てみると、病気や害虫に犯されて葉が白くなっていたり、ねじれていたり、食害を受けている樹をよく見かけます。

盆栽として作られている植物は丈夫で強健な樹種がほとんどですが、病害虫が付くと葉や幹が侵されて見た目が著しく悪くなるばかりか、手がつけられなくなり枯れてしまいます。

自分の大切な盆栽が病害虫の被害に遭わないために培養環境を整えたり、病害虫の発生時期に合わせて定期的に薬剤を散布するなど事前にしっかり予防することが肝心です。

病害虫に強い樹種と弱い樹種

盆栽樹種の中には、病気や害虫が付きにくいものやついても大きな被害にならないものがあり、イチョウやカエデなどは被害にあっても回復が早く致命的になることは希です。

反対に、一度病気や害虫が発生するといつまでもその対策に苦労するものもあります。

病害虫が比較的発生しやすい樹種には、マツ類・ツツジ類・カンキツ類・サツキ・ザクロ・サクラ・フジ・ボケ・チョウジュバイ・サンザシなどがあり、一度病気になると回復が難しく枯れてしまうこともあります。

病害虫の生活史

病害虫の生活史はいろいろですが、一般に気温が高くて降雨量の多い5月から夏場にかけてと、少し涼しくなる秋9月~10月頃に多く発生します。

伝染の経路は主に被害組織(葉や幹や根)上で菌糸等の形で越冬し、翌春活動を再開して繁殖・伝染していきます。

新緑の葉を付けて花を開く頃には既に病原菌は侵入を完了していて、繁殖に適した時期がくると一気に被害が広がります。

そうなると完治はなかなか困難になりますし、完治してもその影響は後まで残って美観も著しく損ないます。

病害虫対策は、早め早めの予防対策が大切です。

ムロ入れ前と寒中の消毒はもちろん、病害虫が発生しやすい時期に入る前にも薬剤を散布したり、風通し、日照などの培養環境を整えるなどの対処をしてください。

病害虫による被害の症状

盆栽に付く病害虫による被害のでかたは、その病気によって違ってきます。

樹全体を犯す病気もあれば葉や根など部分的に現れる病気もあります。

いずれにしても、対策をせずそのままにしていると部分的な症状であっても徐々に樹勢が弱り枯れてしまう結果になってしまいますから、症状の現れ方を知って適切な対処が出来るようになりましょう。

病気にならないために

病害虫による被害は、一度かかってしまうと鑑賞上よくありませんし回復に時間がかかるので病気にかからないことが一番です。

さらに葉の病気など、病気によっては木の生育に大した影響がでないものもありますが、幹や根を侵すような病気になると徐々に樹勢を弱らせ最終的には枯死させてしまうことも多いのです。

このような被害を未然に防除するためには、培養環境を整えたり、日頃の管理をきちんとして健全な樹を育てるようにしておきましょう。

病気にかかった樹を持ち込まない

病気を引き起こす原因となる病原菌は、植物組織上で繁殖し周りの葉や株に蔓延します。

植物を新しく入手する時には、葉や根の状態をよく観察し病気にかかっていない健全な株を選ぶようにしましょう。

人間の風邪予防と同じで、原因となるものの侵入をできるだけなくして被害を未然に防ぐ努力が大切です。

培養環境を整える

病害虫は一般に、春の気温が暖かくなってから夏にかけての高温多湿の時期と秋に発生します。

この時期に灌水や施肥、植え替え後の管理不足などで樹勢を弱らせたり、風通しの悪い環境に置いたり、水はけの悪い用土で樹を育てていると病害虫が発生しやすく、また被害も大きくなってしまいます。

風通しをよくする

葉や枝が混み合っていたり、狭い棚で沢山の盆栽を管理していたり、風の通らない場所に棚があると病害虫がつきやすいものです。

また、枝葉が混み合っていることで害虫がついていても発見が遅れてしまい、気がついた時には手の施しようがなくなってしまうことにもなります。

病害虫による被害を出来るだけ未然に防ぎ、また早期発見できるように、不要枝や混み合った部分の枝の剪定するなど、培養に適した樹形作りを心がけましょう。

こうすることによって、風通しの改善の他に全体に太陽の光が当たるようになり、健全な樹を育てることができます。

清潔な用土を使う

植物を侵す病原菌の中には、土壌で繁殖して根や幹に感染し病気を蔓延させるものがあります。

これらは冬の間は菌糸核の形で越冬し、暖かくなったら植物組織上で蔓延を繰り返していて、同じ土壌中で何年も生きているのです。中には高温や乾燥など過酷な条件でも生きているものもあります。

病原菌に侵された用土による二次感染や被害の増加を防ぐために、日頃から用土の使い回しはしないようにしてください。

もし、一度使った用土を使う必要がある時は、最低でも天日干しをしてしっかり日照消毒をします。

病気の侵入経路を作らない

健全な樹を選んで入手するのも肝心ですが、病気の侵入経路はそれだけではありません。

害虫や病原菌は風、雨、土壌、どこからでもやってきます。

また接木の際に使う穂木が病気で侵されている場合や、剪定で出来た傷口や強風による折損跡も病原菌の侵入経路になり得ます。

害虫は弱った樹から発せられるホルモンを察知して寄ってくるという説があり、樹勢の弱った植物が周りの樹の代わりに害虫を呼んで身代わりになるためとも言われています。

実際のところは謎な部分もありますが、樹勢の弱った樹に発生しやすい病気があるのは事実で、普通なら大した被害にならない病気でも樹勢の弱い樹であったために取り返しがつかないことになります。

病害虫の侵入経路を作らないことも大切ですが、日頃から病気に負けないような健康な樹を育てるように心がけましょう。

定期的な薬剤散布をする

先にも書きましたが、病害虫による被害は、一般に気温が高くて降雨量の多い5月から夏場にかけてと少し涼しくなる秋9月~10月頃の長い間に広がります。

この時期に合せて定期的な薬剤散布をすることによって、病害虫による被害を出来るだけ未然に防除できるようにします。

また冬の間は被害が出にくいとはいえ、一度発生した害虫や病原菌は植物組織上で生きていて、暖かくなるとまた増殖・蔓延します。

そうならないために、樹の状態をよく観察しながら鉢をこまめに掃除し、ムロ入れ前と寒中の最低2回は石灰硫黄合剤などの殺菌消毒剤を散布しておく必要があります。

盆栽の病害虫に効く薬剤

盆栽に使う薬剤には沢山の種類がありますから、殺菌剤(消毒剤)や殺虫剤の違いや効き方、樹種の適正も考えて、適した薬剤を選ぶ必要があります。

使い方を間違えれば、植物への害だけでなく、それを使っている人間にも害が及びます。
薬剤散布に当たっては、薬剤を吸い込んだり、直接皮膚や衣類にかからないように注意します。
そのためには、マスクやゴム手袋を使用し、雨風のない朝夕の涼しい時間帯に行うようにしましょう。

薬剤には殺虫効果と殺菌効果のあるものと、その両方を備えた混合剤があります。
効果が期待できる対象の害虫や菌はそれぞれ異なりますし、種類によっては混合してはいけない薬剤がありますので、説明書をよく読んで使用してください。

それぞれの薬剤には所定の濃度が明記してありますから、決められた濃度を守って使用しましょう。

薬剤の使用方法は、原液を希釈し噴霧器などを使って散布するタイプの水和剤・乳剤・フロアブル剤や、そのままばらまく粒剤・ペレット剤、そのまま散布可能なスプレー剤・液化圧縮ガスの充填されたエアゾル剤などがあります。

盆栽に使う薬剤(農薬)の散布形式

農薬の散布形式

盆樹に散布する薬剤

殺虫剤 オルトラン(粒剤・水和剤)、カルホス(乳剤・粉剤)、マラソン(粉剤・乳剤)、スミチオン(粉剤・水和剤・乳剤)、エルサン(水和剤・乳剤)、テデオン(水和剤・乳剤)、ベニカケムシエアゾール、ベストガード(粒剤)、モスピラン(粒剤・液剤)、スミソン(乳剤)、バロック(フロアブル剤)、ダニ太郎(乳剤)、ベニカ(水溶剤)、ベニカS(乳剤)など
殺菌剤 銅水和剤、水和硫黄剤、マンネブダイセン(水和剤)、ジマンダイセン(水和剤)、ダコニール(水和剤)、ベンレート(水和剤)、トップジン(水和剤)、ヤシマストマイ(液剤)、GFオルトランC、モスピラントップジンM(スプレー)など
殺虫殺菌剤 石灰硫黄合剤、サンヨール、ベニカ(水和剤・乳剤)、スミソン(乳剤)、モレスタン(水和剤)、園芸用キンチョール、グラミン(水和剤)、モスピラントップジンM(スプレー)など

オルトラン粒剤(殺虫剤)

オルトラン粒剤

有効成分:アセフェート

効果のある害虫:アブラムシ、アザミウマ(アザミウマ類)、アブラムシ類エカキムシ(ハモグリバエ類、ネギコガ)、ケムシ・アオムシ(アオムシ、コナガ)、オンシツコナジラミネキリムシ(ネキリムシ類、タマナヤガ)、シバツトガ、ヨトウムシ類コガネムシ類幼虫(※住友化学園芸より一部抜粋)

エムシー緑化カルホス粉剤(殺虫剤)

カルホス粉剤

有効成分:イソキサチオン

効果のある害虫:ネキリムシ、ハリガネムシ、コガネムシ、コガネムシ類幼虫、タネバエ、ケラなど地下部を加害する土壌害虫、カイガラムシ類、ハマキ類、アメリカシロヒトリ、コガネムシ類幼虫、マメシンクイムシ、フタスジヒメハムシ、タネバエ等

ベニカ水溶剤(殺虫剤)

ベニカ水溶剤

有効成分:クロチアニジン

効果のある害虫:アブラムシ類カメムシ類、コナジラミ類、コナカイガラムシ類、ロウムシ類、アザミウマ類グンバイムシ類アオムシコナガケムシ類、ハモグリバエ類、ハモグリガ類、テントウムシダマシ類、カミキリムシ類カキノヘタムシガ、シンクイムシ類、コガネムシ類、インゲンマメゾウムシ、ハムシ類(ウリハムシを含む)、アゲハ類など

ベニカS乳剤(殺虫剤)

ベニカS乳剤

有効成分:ペルメトリン

効果のある害虫:ケムシ類シンクイムシ類ハマキムシ類モモハモグリガカキノヘタムシガシャクトリムシ類、キイロマイコガ、クリタマバチ、クリシギゾウムシ、ミカンハモグリガ、イチジクヒトリモドキ、フキノメイガ、マメシンクイガ、タバコガアオムシコナガヨトウムシタマナギンウワバハイマダラノメイガネギコガハスモンヨトウシロイチモジヨトウヨトウムシ類、ウラナミシジミ、アワノメイガ、ヤマノイモコガ、イモコガ、チャノコカクモンハマキ、チャノホソガ、ダイコンハムシ(※住友化学園芸より抜粋)

マラソン乳剤(殺虫剤)

マラソン乳剤

有効成分:マラソン

効果のある害虫:アザミウマ(アザミウマ類、ミカンキイロアザミウマ)、アブラムシ(アブラムシ類、リンゴワタムシ)、エカキムシ(ナモグリバエ、ネギハモグリバエ、ハモグリバエ)、カイガラムシ類ケムシ・アオムシ(アオムシ、キアゲハ、カブラハバチ)、ウリハムシイラガ類ハダニ類ハマキムシ類マメシンクイガヨトウムシオンブバッタカメムシ類コガネムシ(コガネムシ類、ヤサイゾウムシ、インゲンテントウ)(※住友化学園芸より抜粋)

スミチオン乳剤(殺虫剤)

スミチオン乳剤

有効成分:MEP

効果のある害虫:アザミウマ(アザミウマ類、カキクダアザミウマ、チャノキイロアザミウマ、ネギアザミウマ、ミカンキイロアザミウマ)、アブラムシ類エカキムシ(ネギコガ、マメハモグリバエ、ヨメナスジハモグリバエ)、カイガラムシ(カイガラムシ類、ツノロウムシ、ヤノネカイガラムシ(第一世代)、ルビーロウムシ)、カキノヘタムシガツツジグンバイケムシ・アオムシ(アオムシ、アメリカシロヒトリ、カブラハバチ、コナガ、ジャガイモガ、モンクロシャチホコ、タマナギンウワバ)、コガネムシ(ケシキスイ類、コアオハナムグリ、シバオサゾウムシ成虫、テントウムシダマシ幼虫)、コナジラミ(タバココナジラミ、ミカントゲコナジラミ)、オオタバコガチャドクガネキリムシ(タマナヤガ)、シバツトガ、ハマキムシ(ハマキムシ類、コカクモンハマキ)、アカフツヅリガ、メイガ(ハイマダラメイガ、アワノメイガ、ダイコンシンクイムシ)、ヨトウムシ(スジキリヨトウ、ハスモンヨトウ、ヨトウムシ)、カキノヒメヨコバイ、ケラ、フタテンヒメヨコバイ、ゴボウノミドリヒメヨコバイ、コナダニ(ホウレンソウケナガコナダニ)(※住友化学園芸より抜粋)

バロック(殺ダニ剤)

バロックフロアブル

有効成分:エトキサゾール

効果のある害虫:ハダニ(カンザワハダニ、ナミハダニミカンハダニ、リンゴハダニ、ハダニ類、ミカンサビダニ、モモサビダニ)(※住友化学園芸より抜粋)

ヤシマストマイ液剤20(殺菌剤)

ヤシマストマイ乳剤20

有効成分:ストレプトマイシン硫酸塩

効果のある病気:斑点性の病気(せん孔細菌病、そうか病)、軟腐病、黒あし病、腐敗病、野火病(※住友化学園芸より抜粋)

そのほかボケなどバラ科の根頭癌腫病予防に、植え替えの際の消毒薬としても有効です。

GFベンレート水和剤(殺菌剤)

GFベンレート水和剤

有効成分:ベノミル

効果のある病気:うどんこ病枝枯病・胴枯病斑点性の病気ごま色斑点病、灰斑病、角斑病、褐色円星病、褐色せん孔病、褐斑病、褐紋病、乾腐病、黒枯病、黒星病、黒点病、黒斑病、紫斑病、実炭そ病、炭そ病、白さび病、白星病、心腐れ症(胴枯病菌)、すす斑症、そうか病、つる枯病つる割病、葉枯病、輪斑病、輪紋病)、灰色かび病菌核病花腐菌核病白紋羽病、いもち病、すそ枯病、ホモプシス腐敗病、萎黄病、果実軟腐病、芽枯病、灰色腐敗病、灰星病、株腐病、乾腐病、茎枯病、黒あざ病、黒渋病、黒根腐病、黒とう病、根星斑病、枝膨病、小菌核腐敗病、半身萎ちょう病、萎ちょう病、晩腐病、腐らん病、葉かび病、葉腐病(ブラウンパッチ)、落葉病、球根腐敗病、貯蔵病害(青かび病、緑かび病、軸腐病、炭そ病、黒斑病)、芽枯症、輪紋葉枯病、黒根病、白斑病、バルデンシア葉枯病、立枯病(※住友化学園芸より抜粋)

石灰硫黄合剤(殺虫殺菌剤)

石灰硫黄合剤

有効成分:多硫化カルシウム

効果のある害虫:ハダニ類、サビダニ類、カイガラムシ類、ヤノネカイガラムシ、越冬病害虫
効果のある病気:赤かび病、さび病、うどんこ病、黒星病、銅枯病、赤星病、腐らん病、モニリア病、縮葉病、ふくろみ病、そうか病、黒点病、かいよう病など

※農薬取締法 第9条 の規定により、現在は小分け販売が禁止されています。

サンヨール液剤AL(殺虫殺菌剤)

サンヨール液剤AL

有効成分:ドデシルベンゼンスルホン酸ビスエチレンジアミン銅錯塩

効果のある害虫:アブラムシ類、コナジラミ、チャドクガ、マイマイガ、ナメクジ、カイガラムシ、越冬病害虫
効果のある病気:うどんこ病、べと病、葉かび病、灰色かび病、白さび病、黒星病、褐斑病

ベニカXスプレー(殺虫殺菌剤)

ベニカXスプレー

有効成分:ペルメトリン・ミクロブタニル

効果のある害虫:アブラムシ類チュウレンジハバチチャドクガタバココナジラミ類
効果のある病気:うどんこ病黒星病白さび病ごま色斑点病(※住友化学園芸より抜粋)

土壌に散布する薬剤

殺虫剤 ダイアジノン(粒剤)、ジメトエート(粒剤・乳剤)、チラウム(水和剤)など
殺菌剤 タチガレン(粉剤・液剤)、オーソサイド(水和剤)など

ダイアジノン粒剤(殺虫剤)

ダイアジノン粒剤

有効成分:ダイアジノン

効果のある害虫:コガネムシ(ウリハムシ幼虫、コガネムシ類幼虫)、ネキリムシ類、ケラ、タネバエ、タマネギバエ、コオロギ
(※住友化学園芸より抜粋)

タチガレン液剤(殺菌剤)

タチガレン液剤

有効成分:ヒドロキシイソキサゾール

効果のある病気:苗立枯病(フザリウム菌)、苗立枯病(ピシウム菌)、根の生育促進、移植時の発根及び活着促進、ムレ苗防止、ごま葉枯病、 白絹病、根腐病、赤焼病など

種子や苗木に散布する薬剤

種子殺菌剤 チウラム(水和剤)、チオファネートメチル(水和剤)、オーソサイド(水和剤)など
苗木消毒剤 トップジンM(水和剤)など

オーソサイド水和剤(種子殺菌剤、土壌散布剤)

オーソサイド水和剤

有効成分:キャプタン

効果のある害虫:斑点性の病気疫病、べと病、褐斑病、黒星病、黒点病、黒斑病、炭そ病、白色疫病、白斑病、斑点落葉病、葉枯病、輪紋病、斑葉病、そうか病、斑点病)、葉かび病、灰色かび病縮葉病赤星病苗立枯病立枯病、芽枯病、すす点病、すす斑病、褐色せん孔病、つる枯病、灰星病、根腐萎ちょう病、青かび病、赤焼病、晩腐病、葉腐病(ブラウンパッチ)、黒とう病、ピシウム菌による病害、リゾクトニア菌による病害、茎腐病、腰折病、根腐病、落葉病、根茎腐敗病(※住友化学園芸より抜粋)

トップジンM水和剤(苗木消毒剤などに)

トップジンM水和剤

有効成分:チオファネートメチル水和剤

効果のある病気:ばか苗病、赤かび病、うどんこ病、眼紋病、雪腐病 、雪腐大粒菌核病 、菌核病 、白斑病 、黒星病、炭疽病、つる枯病、灰色かび病 、葉かび病、斑点病 、陥没病、立枯病、褐斑病、そうか病、腐らん病、すす病、輪紋病、白紋羽病など

幹に塗布する薬剤

殺虫剤 サッチューコートS、トップジンM(水和剤)など

サッチューコートS液剤(殺卵・殺幼虫・殺虫剤)

サッチューコートS

サッチューコートS液剤(殺卵・殺幼虫・殺虫剤)

有効成分:MEP

効果のある害虫:カミキリムシ類、トラカミキリムシ、コスカシバ、クワヒメゾウムシなど

浸透性が高く、殺幼虫殺卵効果の高い害虫防除剤です。

病害虫の実際

コメント

ルパン さん 2016年11月30日19時12分
こんにちわ。
サツキがどうやらグンバイ虫にやられ、オルトランを数回散布しましたが
全部の葉が茶色になり落葉始めました。花芽はいくつか確認できています。
今後の注意点を教えてください。
このまま枯れてしまうことはありますか。
盆栽はマンションの9階、ベランダに置いています。
アドバイスよろしくお願いします。
きみ さん 2016年12月01日10時16分
ルパンさん
サツキはオルトラン粒剤を使いすぎるとよくない気がします。ちなみに長寿梅もオルトランは使わない方がいいと聞きました。
去年は石灰硫黄合剤を散布して退治したのですが、今年オルトランを使ったものがあっというまに枯れてしまいました。一度水切れさせてしまい弱っていたのも原因だと思いますけど...
花芽が生きていれば枯れないと思いますよ。
根詰まりや水切れなど他の原因もあるかもしれないので、ハッキリわかりません。鉢を緩めて寒さ冬の保護をしておいて様子みたらどうですか
ルパン さん 2016年12月02日18時38分
わかりました、ありがとうございました。

東京都世田谷区在住の盆栽趣味者。
自宅ルーフバルコニーで小さい盆栽や草を弄っています。
初代愛猫『アロ』は天国へ行ってしまいましたが、現在は2代目ネコ2匹を迎えて盆栽ライフを楽しんでいます。

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