キミの盆栽びより>>

盆栽は楽しい

盆栽園や展示会の即売にたくさん並んだ盆栽や苗木。

その棚の前で、手に取った樹をいつまでも見つめている人を見かけることがあります。

盆栽の常設売店の様子

その樹をあらゆる方向から睨み付け、根元を少し穿ってみたり、棚に戻してちょっと遠くから眺めたり...

幹模様はどうか、根張りは良いか、枝の節は詰まっているか、芽の場所、葉の大きさは....そういうところを見ながら、自分ならこれをこれからどう作ろうかと想像を巡らせているようです。

難しそうな印象のある盆栽。

生き物を育てることは難しいこともありますが、小さい盆栽ならベランダでも育てることができますし、毎朝の水やりで感じる日々の成長や管理の手応え、四季の変化を見ることができる楽しさがあります。

各地の愛好会や盆栽園の教室に入れば仲間から直接技術を学ぶことも出来ますし、大きな展示会で自分の樹を飾る楽しさも味わうことができます。

歴史ある展示会も多いですが、最近はWEB展示会や、趣味者で集まってギャラリー等を借りて小規模な展示会を開いたり、自慢の樹や鉢を自身のブログで紹介したりして楽しみ方もそれぞれです。

私が盆栽を始めたきっかけは些細なことでしたが、今では毎日の樹の世話が大きな楽しみです。

昔は友達とよくショッピングやカフェ巡りをしていたのに、今は週末になればどこかの盆栽園や展示会に出かけて、気がつくと何時間も樹を見ています。

たくさんの人に、小さい盆栽の楽しさを知ってもらいたいです。そのきっかけの1つになればいいと思って「キミの盆栽びより」を書き始めました。

盆栽の“癒やし効果”は学術的にも証明される....かも?

愛媛大学農学部 緑化環境工学/仁科弘重教授は、約20年間に渡って人間と植物の関係について研究し、分かってきたことがあると話されています。

仕事中も小さい盆栽に癒やされます

『人間は、遠くの大きい植物よりも、近くの小さい植物に癒やされる』といった内容のものです。

仁科教授によると、職場のデスクなどに10~20cmの植物を1つ置き、自分で毎日世話をすることで自身の心が癒やされるというのが医学的に証明できるのだとか。

変化のないサボテンなどはその癒やしの効果は薄いそうです。

ならば日々の生長だけでなく、季節の変化(花や実、紅葉、春の芽吹きなどなど)も感じることができる盆栽は、まさにうってつけの癒やしではないでしょうか。

世界に認められる盆栽の芸術性

今、小さい盆栽が流行っています。

『難しそう』とか『リタイヤ後の趣味』という印象を未だにもたれる盆栽ですが、最近では飲食店や雑貨屋さん、インテリアショップなどでも苔玉や小さな盆栽を見かけるようになりました。

日本だけでなく海外の人気も大きく、中国、アメリカ、フランス、イタリア...いろんな国の人達が盆栽を楽しんでいます。

第8回世界盆栽大会のデモンストレーション

『第8回世界盆栽大会inさいたま』には国内だけでなく
世界各国から4万5千人の来場がありました(2017年4月)。

今や日本の文化や衣食住をはじめとする日本人のライフスタイルは、世界中で評価され関心を集めているのはご存じの通り。盆栽もその1つです。

海外の盆栽熱は高まる一方で、日本貿易振興機構(JETRO)によると、盆栽と庭木を合わせた輸出額が2012年には過去最高の81億円を記録しました。

アジア諸国や中東では、日本の盆栽や鉢のコレクターも多く、今や富裕層のステータスとなっています。

欧州地域の盆栽愛好家の数も多く、専門学校や美術館、専門誌まで発行されています。

写真提供協力:DOMESTIC BONSAI

小さい盆栽を楽しもう!

盆栽と言えば、大きな鉢に松がドンと生えているようなものを連想するかもしれません。

でも、盆栽は黒松や真柏などの松柏類だけでなく、葉の紅葉を楽しむ雑木類や、花物類、実物類、山野草など四季折々の姿を楽しむものがいろいろあります。

大きさも数人でやっと持ち上がるような大盆栽から、手のひらサイズの小さな盆栽まであります。

ベランダ盆栽

アケビのミニ盆栽

最近はマンションのベランダやバルコニーなど、日当たりやスペースに限りがある場所で家庭菜園や観葉植物を育てている住宅事情があります。

小さな盆栽ならばこのような狭いスペースでも、日当たりと風通しを確保できれば銘木を育てることも夢ではありません。

近頃は樹高数cm~十数cmクラスの小さい盆栽がミニ盆栽、小品盆栽(しょうひんぼんさい)と言われる新しいジャンルを築き、女性や初心者の方でも始めやすい手軽さもあって特に人気を集めています。

観葉植物やガーデニングとはまた違った盆栽の世界。

その良さは古さや強さ、わびしさや儚さなど、見る人によって感じ方が違う日本人独特の美文化です。

まずは手始めに好きな種類の木を一鉢。

ベランダの片隅に自分だけの芸術空間を広げてみてはいかがですか。

コメント

毎盆 さん 2016年04月10日13時08分
はじめまして、毎盆(まいぼん)と申します。
盆栽歴二年目の東京在住者です。
こちらの管理人さまと同じく佐賀出身者(佐賀市市内)であります。もちろん、管理人さまの故郷である唐津には何度も足を運び、唐津城を訪れたり、美味しいものを食べたり、虹の松原に行ったりしました。
本業は画家でして、しばらくの間海外に在住しており、外側から日本を眺めつつ帰国後さまざまな日本独自の文化を再認識致しました。
自分自身の人生ならびに仕事に役立つもの、自分のルーツなどを探していろいろと観て回った時に出会ったもののひとつが金魚と盆栽でした。
このどちらも何百年(金魚においては室町時代に中国からやってきたようです)と日本の風土の中で育まれてきたものです。
金魚は5〜6年前、盆栽は昨年の始めに始め、盆栽はやっと四季を通じて世話出来ました。
その間に、盆栽のなんたるかを学び、春の新芽から成長旺盛な夏日、紅葉美しき秋、寒樹も美しい冬を体験出来ました。
世話しているのは黒松、赤松、五葉松、真柏、杜松、蝦夷松、銀杏、姫しゃら、百日紅、姫百日紅、唐楓、甲州野梅、野茨、榎、檜、匂楓、石化小真弓、群雀、龍神蔦、水蝋などの小品~中品です。
しかしながら、「水やり三年」と言われる盆栽界にて、たかだか盆栽歴二年目の人間が樹木に関する知識、経験、技術をすぐに身につけられるわけでもなく、いろんなことが疑問として次から次へと湧き上がり、その疑問に対して答えが出るのも時間がかかるものです。
たとえば、本などでは芽摘みの方法などは書かれてあってもなかなか図解で詳しく説明しているものは少なく、また完成木と若木で芽摘みや剪定が違うものですから、素人ではなかなかどれがどれを指すのか良くわからない状態です。ましてやどこかに所属し、先人たちに教えを乞うたり、数多くの展示会に足を伸ばしたりしたワケでもありません。
一年目はただひたすら自分の樹と向き合うことしか出来ませんでした。
そんな折、夜時間がある時にネットなどで盆栽について勉強がてら調べているとこちらのサイトに巡り合いました。
そこには簡潔ではありますが、さまざまな木々ひとつの管理法や芽摘みの意味ややり方などが時に図解で示されており、大変解りやすい言葉でまとめられていました。
これらはわたしが今まで観たり読んだり訊いたりした盆栽の知識の中で一番解りやすいものばかりで、かなり気持ち的に楽(ストレスを感じず、学ぶことができる)でした。
管理人さまには感謝とともに、まだ読んでないページも読み解いて自分の知識や技術に役立たせたいと思います。
大変せっかちな性格を少しでも直そうと、我々人間よりはるかに成長に時間がかかり、寿命も長い盆栽を世話することで、心おだやかに四季を感じ、自然を感じてゆきたいものです。
きみ さん 2016年04月10日21時18分
毎盆さん、はじめましてコメントありがたく読ませて頂きました。同じ佐賀出身うれしいです!はじめたばかりだというのに沢山の種々をお世話なさっていて、勉強なさってるし驚きました(ノ><)ノいまは各コンテンツが全部出来上がっていないので、簡単にしか書いていないところがあるのでもっと全部を深くやっていかねばと思っているところです。毎盆のコメントいただいてまたやる気がでました。
このサイトも作り始めて3年経ちますがまだまだです..時間がたりず、ご迷惑かけることあると思いますが、宜しくお願いします。
画家でいらっしゃること、また金魚もやってらっしゃるとのこと。とても興味がわきます。またいろいろお話聞かせてくださいまし^^
うまく説明できませんが盆栽も通ずるところがありますね
ありがとうございます。
毎盆 さん 2016年04月13日11時26分
きみさん
ご返信ありがとうございます。
金魚と盆栽の共通点は共に数百年の歴史があるということがまず挙げられますね。
そして、金魚は自然界には存在せず、人間の手によって作出され、新しい品種が生まれます。
一方、盆栽の方は自然界に自生しているものの、人間により鉢の中に入れられ、整形され、自然を縮小した形で見せるものです。
一見違うように見えますが、人間によって新しい価値観や姿形を作る上では通じたものがあるかなと(わたくしは)思います。
どちらも意のままに作るのは難しいですが…(^◇^;)

さて、わたくしが一番好きな樹種は赤松なんですが(赤松だけで4鉢ある)、昨年始めたばかりで、まだまだわからないことだらけで、今後これらを格上げするのも台無しにするのもわたしのやり方次第だなと、勢い良く伸び出した新しいローソク芽を眺めながら期待と不安が同居した感情を懐いています。
カエデやコマユミ、イボタなんかは次から次へと新芽が出て、嬉しい限りなんですが、松柏らはやや緊張致します。笑
きみさんはどんな樹種をお持ちで、なにがお好きなんでしょうか。
この前なんか店の人に「盆栽の苔って上手く綺麗に育てられないですよね」って言ったら「キミは苔を育てているの?盆栽を育てているの?」って言われました。苦笑
とんちんかんな質問ばかりしている有り様です。
(^-^)
きみ さん 2016年04月13日13時26分
毎盆さま、赤松ですかわたしも大好きな樹種です。ても始めたころは枯らしてしまいました。今は実生で育てたまだまだなものが数本残ってます^^赤松の茶けたミドリ芽摘みがしたくなりますが、もう少し待ちます。カエデやモミジはよく芽摘みしています。
私は今は松柏、葉物、花物、実物まんべんなく育てていますけど草はまだ少ないです。群雀、グミ、メギ、アケビ、コデマリが咲いています。今はヒメリンゴやズミの交配に勤しんでいます。私もコケ出身だったので、そんな質問して同じ返しを受けたことがありますね笑
今でも棚下にコケスペースがあって、植え替えの時に成長点を切り取って使っています。増やそうとすると消滅し、ほっとくともさもさになりますね。
のり さん 2016年04月18日23時56分
初めまして、のりと言います。いいブログ見つけたと思いコメントさせて頂きます。私は盆栽歴10年でミニ盆栽専門でやっておりますが、キミさんの知識はすでに私の知識を越えててビックリしました。東京に住んでたころは良く上野グリーンクラブへ通い、福岡のときは唐津にイカ釣りに行っていたので共通点も多くすごく興味を持って拝見してます。現在は南国の離島住みなので磯山椒などに挑戦してます??是非キミさんの棚場を見てみたいのでアップしてくれると嬉しいです。
きみ さん 2016年04月19日08時50分
のりさん、初めましてコメントありがとうございます^^わたしはのりさんの盆栽歴の半分くらいしかないので、まだまだ知らない事ばかりですが先輩の助けのもと日々勉強させて頂いてます。福岡にもお住まいとは!しかも呼子なら私もしょっちゅうイカ食べにいってます^^;めっちゃ地元笑  イソザンショウは寒さだけ注意しておけばとっても丈夫なので好きです。黒い実が嫌われるけど好きだし。。棚場散らかってますけど、近くUPしてみますのでまた遊びに来て下さい。
エビ さん 2016年05月09日13時04分
初めまして、エビと申します。
盆栽歴10年目の宮崎県在住者です。
クチナシ盆栽を2鉢持っているんですが、最近、葉が緑から黄色になります。
原因がわからなくて、心配です。
ちなみに、オオスカシバの対策はネットを被せるなどしています。
日光も朝日から午後三時ぐらいまで当たります。
何か良いアドバイスはないでしょうか?
よろしくお願いいたします。
きみ さん 2016年05月09日14時21分
エビさん
はじめまして。
梔の葉が黄色くなる原因は1つでないのでわかりませんが、わたしの樹も今時期は古い葉が黄色くなっておちますよ。その梔は入手してどのくらいのものでしょうか。今年初めてそのようなことに?
単なる新陳代謝による葉の更新でないなら、やなり土か根が気になります。土がアルカリ性になっているとか、水のやり過ぎ等で根が弱っているかじゃないかと思います。まず、黄色くなった葉は葉刈りして、灌水は土が乾いてから上げる。さらにメネデールの希釈液を上げてみてはどうでしょうか
ながく植え替えしてないなら、今ならまだ植え替えできるので古い土を更新してみては。
わたしは原因がわからないときはいろんな人に見てもらって考できることは全部やってみます。その後のためにも...
盆栽歴10年、わたしの先輩です。
ぎゃくに教えて頂くこともあると思いますので、また経過をお聞かせいただければ嬉しいです。
エビ さん 2016年05月09日14時51分
きみさん
ご返信ありがとうございます。
クチナシは先月購入したばかりです。
水のやり過ぎに心当たりがあります。
土が乾いてから上げるようにしてみます。
ありがとうございました。
きみ さん 2016年05月09日16時15分
エビさん、それならなおさら原因が分りにくいですね,,,わたしは慣れないうちは日陰から始めるようにしまておりますです。梔でも。
少なくともそれまでの環境と自分の棚場とは環境が違うはずなので
水だけならいいのですが、よくなればいいですね~..
エビ さん 2016年05月26日16時06分
きみさんこんにちは。
今月の9日にクチナシの件でお世話になりましたエビです。
先日はありがとうございました。

21日にクチナシを購入した盆栽店に足を運んで、全葉刈をしたほうがいいよ!
とのアドバイスをうけ、早速全葉刈を行いました。

そしたら、今ではどんどん芽がふいてきて、元気になった気がします。

色々ありがとうございました。
きみ さん 2016年05月26日18時29分
エビさん、全葉刈りしましたか^^
やはり販売元のかたに直接きいたほうが、樹の状態もお分かりですし判断も速いですね。
わたしも今時期は元気なのは全葉刈りして切り戻しています。
プチプチきてます。
モミジや楓もやっています。
エビ さん 2016年05月26日18時42分
きみさん。
返信ありがとうございます。
僕も今夜、ケヤキの葉刈りをしようとおもってます!
ケヤキは、2鉢持ってるんですが、2鉢とも元気です!
カリンも持ってるんですが、葉刈りが必要なんですか?
きみ さん 2016年05月26日18時57分
葉刈りができるのは、樹勢はつよいいくつかの樹種に限られます。
そのほとんどはケヤキ、ソロ、楓、楡、モミジ、蔦などの落葉樹。あとできるといえば黒松、ニシキマツくらいです。
カリンは葉刈りする必要ありませんよ~
葉刈りは植物には負担になります。葉がなくなるので、いままでのような灌水では過湿状態になってしまいますから、乾いたらあげるを意識しておくといいですよ~!霧水を枝にかけると早く葉が展開してきます。
エビ さん 2016年05月26日19時03分
勉強になります。
ありがとうございました。

ところで、きみさんは何鉢ぐらい持ってらっしゃるんですか?
きみ さん 2016年05月26日22時24分
エビさん
だんぜん少ない方だとは思いますが、鉢に入ってるものだけでも200くらいはあるのかなと。種木、挿木実生ものなどふくめたらもっとあります。でもこの前整理したら意外と少なく感じています。でも、いいものをだいたい100もっておけばある程度の展示にも対応できると聞いています。
松柏30、葉物10、花物10、実物20、草10だったかなそんな感じです。たくさん持ちすぎても管理できなくなったら駄目ですもんね。
わたしはまだ増やせそうです^^;
エビ さん 2016年06月12日11時04分
きみさん、こんにちは。
今日、通販で石化ヒノキを入手しました!
前から欲しかった盆栽の一つです。
手入れは難しいですか?
きみ さん 2016年06月12日12時20分
エビさん、こんにちは。石化ヒノキ、いいですね!挿しても増えるので面白いですね。
水だいすき、肥料もすきだと思います。
元気がついていたら、芽摘みしますね
丈夫ですよ~^^
エビ さん 2016年06月16日12時18分
きみさん、こんにちは。
僕は宮崎県に住んでいるんですが、今日は朝からすごい雨です。
梅雨だから仕方ないんですが・・・
こんな雨ばっかりの日は、どのような管理をされてます?
僕は、7鉢しか盆栽をもってないので、雨の日は軒下に置いてます。
きみ さん 2016年06月16日13時01分
エビさん
こんにちは。東京も梅雨入りしていすがあんまりまとまって降ってきてません(。。;)わたしの盆栽置き場は吹きさらしで屋根や壁も一切ないので、雨がふっても風で多少倒れてもそのままです。雨には当てたほうがいいですよ
花が咲いてるのは取り込みます
台風や豪雨のときはコンテナに全部取り込んでしまいます。
雨でも手入れが必要なものは家の中に持ってきて弄っています( ´▽`)外でやるより室内の方が快適で丁寧に作業ができます~^^
今はシンパクのシャリ入れ、葉刈り、取木などやってます。
エビ さん 2016年06月23日12時14分
きみさん、こんにちは。
宮崎は最近、凄く激しい雨ばかりです。
東京はどうですか?
話が変わりますが、ケヤキって葉刈を何度も行っていいんですか?
葉刈をしても、一週間もすれば、すごくボーボーに葉も枝も出てきます。
元気がいいことなんだと思ってるんですけど。
教えて下さい。
きみ さん 2016年06月23日13時58分
エビさん
葉刈りは基本1回で、あとは剪定をします。
葉刈りしたあと剪定もしましたか?剪定しておかないと枝がふえません
元気なのは1年間に3~4回の芽摘み(剪定)ができるので、伸びて葉が固まってきたなと思ったら基本2節(互生のため)残して摘んでください。
9月頃まで伸ばして切るを繰り返します。
エビ さん 2016年06月30日08時29分
きみさん、おはようございます。
今日も宮崎は朝から大雨です。
東京はどうですか?
話が変わりますが、盆栽日記を拝見しまして、
金魚葉椿に興味をもちました。
金魚葉椿の苗木はどのようなお店で購入されたのですか?
教えてもらえないですか?
宜しくお願いします。
きみ さん 2016年06月30日08時37分
エビさん、ブログのコメントはブログに頂けると嬉しいです。
タイトルをクリックして最下部までスクロールするとコメント記入欄が出てきます。
金魚葉椿はネットのオークションで買えましたよ^^
挿木なので値段も数百円と安かったですよ~
ナミ さん 2016年06月30日23時07分
はじめまして。
盆栽歴数ヶ月の超初心者、ナミと申します。

教えていただきたいことがあってコメントします。


先日、青枝垂と紅枝垂のモミジをネットで購入しました。
写真の様子ではだいぶ背が高く伸びている感じでしたが、1年生だと書かれていたので、小品盆栽用にと購入を決めました。
ところが届いてみたら、どちらの枝垂モミジも背丈ほど伸びているもので、庭木用のようです。

わたしは幹の太い枝垂モミジの盆栽にしたいのですが、大きく育ったモミジを盆栽に仕立てるにはどのようにしたらいいか教えてください。

よろしくお願いします。
きみ さん 2016年07月01日09時24分
ナミさん
コメントありがとうございます。
枝垂れは山モミジより挿木や取木が難しくわたしも今いろいろと試している所です。
背丈ほどなら、いっそ親木にして挿木や取木にチャレンジしてみてはどうでしょうか
元気な一年生の枝を9月頃に挿したら発根したという話を聞きました。
今のサイズでやるなら針金かけ出来る時期なので小さく纏めてみるのもいいかもしれません
まだ1年生ということなので太さはそうないかな、太幹にしたいなら根元にきつめの曲をいれておいて、そのまま伸ばして肥料を効かせれば2~3年で結構太くなります。そのころには樹に勢いが付いているだろうから、かなり短く切り戻しても吹いてくるかも知れませんよ。
でも枝垂れは華奢で流れるような幹に細く垂れた葉がよく合うと思うので、どっしりしたものより今の幹を活かしてこれ以上大きくならないように作ったほうが似合うと思います(一意見)。
ナミ さん 2016年07月01日20時16分
こんばんは。
早速のお返事、ありがとうございました。

幹の太さは10〜15㎜ほどで、今のままの太さで鉢植えにしたいのです。

ですが、ひょろっと上に伸びてしまっているので、幹の近くには葉や枝がまったくありません。

根を整理して幹の数センチ上から強剪定してしまおうと思いましたが、ネットや本などで調べると、今の時季に大きな手術は控えた方がいいと読みました。

小さく纏めるとはどのようにしたらいいのでしょうか?

将来的には曲のついたしっかりした幹から細い枝がゆらゆらと揺れる小さめの盆栽に仕立てたいのです。

今の時点でできることはありますか?

まったくの無知で申し訳ありません。
きみ さん 2016年07月01日22時39分
ナミさん
萌芽を促進するホルモンは主に根の先端で作られるので、同時に作業はしないほうがいいですね。
強剪定して小さくするなら今年はとにかく元気を付けさせて2月頃に叩いてみてもいいですが、枝垂れがうまくいくかは正直分かりません。
勢いのある枝の先は切り戻してみてはどうでしょうか。
低い位置の脇芽が動き出すと思います。
でも種木の姿や性格を無視して全く違うものに作り替えるというのは難しいと思います。
根も直根があるだけだろうし、相当な時間がかかりそうです。
始めたばかりということですし、それはそれで、無理ない樹形を気長に楽しんで、また別に向いた種木を見つけた方が近道だと私は思います。
ナミ さん 2016年07月01日23時54分
どうもありがとうございました。

アドバイスいただいたように、幹近くからの脇芽を期待して育ててみようと思います。

と同時に、頃合いを見計らって挿し木にもチャレンジしてみようかなと思います。

わたしのところにきたモミジ達にかわいそうな想いをさせないよう、しっかりお手入れしたいと思います。

また分からないことがあったら相談させてください。
ひゃくじつこう さん 2017年01月29日11時12分
質問があります。株を抜いたツツジについて。
以前は、花農家でした。植木苗、植木の販売もしてました。現在ゴルフ場にて管理の仕事をしております。
二年前より病気にて左側が動かしにくくなり、最近では車の免許取消しになりました。趣味をもとうと盆栽をはじめたい訳ですが・・一年前ツツジを抜根したものが芽をだしたので鉢に植えてみたのですが、チェンソーで枝を切り落としているのですが切り口も乾いており、ここから盆栽に仕立てるのは可能でしょうか?植木ならやりようはあるのですが、盆栽だと見映えが悪く盆栽に関しては知識乏しくアドバイスお願いします。
きみ さん 2017年01月30日14時03分
ひゃくじつこうさん
コメントありがとうございます。チェーンソーで枝を切るくらいですから結構大きいですよね。今は見栄え悪くても、時間かけて芽摘みや剪定をやっていけば自然とよくなる気がします。そのくらいしか言えなくて済みません。
花農家なさってたということはツツジのこともよくお分かりですよね、病気と水切れに注意しておけば枯れない樹だと思うので、じっくり楽しんでください。
お体どうぞお大事になさってください。
かずゆき さん 2017年02月23日13時55分
こんにちは。お久しぶりです。
また困ったことがあったのでよかったら質問させてください。
だいぶ暖かくなってきたので先日カエデの剪定をしたのですが、
内部が白く瑞々しい部分と、茶色くてボロボロの部分があったのですが、
これはそういうものなのでしょうか?
きみ さん 2017年02月23日23時37分
かずゆきさん
お久しぶりです。茶色くてボロボロの枝は枯れていますね.....
かずゆき さん 2017年02月24日12時03分
いえいえ枝まるごとがボロボロなのではなくて、
太目の枝を剪定したのですが、
中心に近い部分に、茶色くてボロボロの部分があって、
周囲の形成層の部分は元気なのです。
そこからさらに先の小枝の切り口も瑞々しかったので、そこも生きてるんだと思います。
あとはコブというか樹皮に皺がよって膨らんでいる部分も、
そんな感じで茶色くてボロボロでしたので、
古木になるとそんなふうになるのかなと思ったのですが、
このまま全体が枯れていったりしてしまうものでしょうか?
きみ さん 2017年02月25日09時10分
かずゆきさん
専門家ではないので、正しいことは分かりませんが....確かに自然界の老樹は中が枯れて空洞化していきますし、カエデにもよくそのような現象がみられます。形成層が元気ということなので、部分的に枝枯れすることはあってもそれが原因で樹が枯れることは当分なさそうですね。
ただその中に菌や害虫が入り込んで組織を食べたり卵を産んだりすると厄介です。冬の消毒はしましたか?
かずゆき さん 2017年02月25日11時47分
こんにちは。
枯れることはなさそうとのことでとりあえず安心しました。
それにしても何が原因でそうなるんですかね?
植物の性質についてほぼ何も知らないのでもっと勉強しなければと思います。
学生のとき理科の時間にやって以来ですね。笑
消毒は石灰合剤が手に入らなかったのでサンヨールでやっておきました。
が、先日虫の卵と思われるものを発見したので歯ブラシでよ~くこすっておきました。
きみ さん 2017年02月26日10時38分
かずゆきさん
うーんわたしも詳しいことはわかりません
人から聞いたり勉強しただけでは盆栽は上手にならなくて、自分でやってみてこれはだめだけどこれはイケソウとか、そういう経験って大事だよなと思います。
人によって考え方ややりかたも違うので、先人の話もよく聞いて、自分で努力して直向きにやっていくしかないなと最近考えを新たにしました笑(話がずれてすみません)
かずゆき さん 2017年02月26日12時20分
たしかに生き物が相手なので、
こうするのがぜったい正解、とは言えないですよね。
春になったらいろいろやってみようと思います。
また困ったことがあったらお邪魔させてください。笑
ジュウちゃん さん 2017年07月18日11時25分
 盆栽暦5年です。小品の鉢など50鉢くらいしか置き場がとれない狭い庭で黒松、もみじ、カエデ、けやきなど培養してます。
、昨年斑入りけやきを挿し木したところ今年30センチ程の高さに成長しました。中心の幹に針金をかけて曲つけしようと今年5月銅線をかけています。
 途中に5~6本枝が出て横に伸びています。出た枝などの成型や今後の培養はどんなふうにしていくものでしょうか。
 また「箒仕立て」ではなく「模様木としての斑入りけやき」が小品盆栽になじむでしょうか
きみ さん 2017年07月18日17時38分
ジュウちゃんさん
こんにちは。ケヤキの箒作りは結構難しいです。
だいたい出来ている素材からなら私でもなんとか形になりますが、挿木からだとなおさらです。
でも剪定で枝数は増えますから、剪定や葉刈りをしながら徐々に枝を作ります。いまどのような素材なのか詳しいことは分かりませんが、既に曲を入れているようなので無理せず模様木にしてもよいのでは。
基本2芽残して剪定。
なにも手入れしてないなら、まず葉刈りして切り戻してもいいでしょうね。
元気なものなら脇芽が動いてくるので小さくできます。
次に出るのも伸びて葉が固まったら同じように剪定しますが、出る芽は徐々に弱くなるので、樹勢をみながら、先だけ摘んで止めておいたりと、状態によってやることが違います。
伸ばして切るようにしないと木が弱ります。
仕立て中は少々形が崩れますが、秋に整えればいいので。

東京都世田谷区在住の盆栽趣味者。
自宅ルーフバルコニーで小さい盆栽や草を弄っています。
初代愛猫『アロ』は天国へ行ってしまいましたが、現在は2代目ネコ2匹を迎えて盆栽ライフを楽しんでいます。

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