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針金かけ【harigane-kake】

盆栽は針金がかけられたものと思っている人は少なくありません。

たしかに針金が等間隔に美しく巻かれている姿はいかにも盆栽らしく、盆栽=針金整枝は切り離せないものでもあります。

でも針金かけは盆栽の形を作っている途中の姿であって、未完成の盆樹を自分が理想とする樹形に近づけるための1つの方法です。

針金かけは目的の幹模様を簡単に作ることができる技術に思えますが、盆栽をやる上で針金かけをマスターすることは一番難しいことです。

植物の生理的な知識はもちろん、センスや熟練度によって見た目も価値も大きく左右されます。

針金かけには樹種によって適期や方法に違いがあり、若木や成木、完成樹、老樹の場合でも要領が異なります。

針金をかけて枝を曲げることは樹に試練を課すことになりますが、その樹の性質を充分に理解して行えば、期待通りの樹形に早く近づけることができます。

針金かけとは?

針金かけは銅線やアルミ線を使って幹や枝に模様や曲をつけ、基本樹形を作るための整枝技術の1つです。

枝配りを比較的短期間で自由に曲げることができるので、さまざまな樹形作りにはなくてはならないものです。

盆栽に模様を付けるための工夫は、すでに江戸時代前から行われていました。

針金整枝法が確立するまでは、紐などで枝を引いたり枝の間に石や板を挟んだりして何とか形を作っていたようです。

針金の登場によって、それまで苦労して作っていた樹形作りが簡単にできるようになり、針金整枝は瞬く間に広まりました。

一時は樹の性質を無視して極端に湾曲した姿や奇抜な樹形がもてはやされた時代もあったようですが、針金かけの技術は長い年月の経験や工夫で改良が重ねられたことによって樹格も向上し、近年の自然盆栽の基本技術となっています。

針金かけの目的

針金かけは樹形作りの他に、各枝の樹勢を抑える目的があります。

矮化により樹高をおさえつつ、採光や風通しをよくしてその盆栽の生育を良好にしようという狙いもあります。

このように針金かけの目的は、樹形作りや維持のような見た目の効果だけでなく、樹勢の調整にも大きな役目を持っています。

花物類や実物類では適期に幹枝を曲げたり下げて樹勢を押えることで、花芽分化にも影響します。

  1. 樹形をつくる
  2. 枝の矯正
  3. 枝を適当に配って採光と通風をよくする
  4. 病気や害虫が付きにくくなる
  5. 樹勢の調整、矮化(強い枝を下げると生育が抑制される)
  6. 花芽分化

針金かけの道具

針金整枝のための道具は、最低でも針金・針金切り・ヤットコ(ラジオペンチ)の3つを揃えておく必要があります。

針金は枝の太さに合わせて数種類の太さのものを用意し、作業を始めてから慌てることのないように準備しておいてください。

盆栽用の針金はホームセンターの園芸コーナーや盆栽園、展示会の即売コーナー、インターネットの各店舗で手に入れることができます。

針金の太さ

針金の太さはかける幹や枝の太さで違いますが、太すぎると曲げにくいし、細すぎると効き目がありません。

極端に太い針金は細かい曲付けができないだけでなく、枝を傷つけたり成長を止めてしまう原因にもなります。

実際の太さはその枝が固定できる範囲で細めのものを選ぶのですが、枝が太くて合う銅線がなかった時などは、針金を二重にかけると強度が増します。

一般に使われる針金の太さは、樹の大きさによりますが幹でだいたい8~19番(4.0mm~1.0mm)。役枝で10~16番(3.2mm~1.6mm)。小枝で18番~22番(1.2mm~0.7mm)くらいです。

小品盆栽では太いもので2.0mm~2.5mmくらいのものを使います。

使う針金の長さも幹枝の太さやまき幅で違ってきますが、だいたいかけたい幹枝の長さの1.5~1.7倍の長さで切って使います。

銅線の太さ早見表(番号と太さ)

銅線の太さ早見表

買った状態では下の写真のように丸めてありますが、使う時に線が絡まって引き出しにくくなります。

一度伸ばして適当な長さの厚紙や板にまき直すか(右)、あまり長さを取らない小品サイズなら一カ所か対角線で切って伸ばしたものを束ねておく(左)と絡まらず使いやすいです。

針金を使いやすくする工夫

一カ所もしくは対角線で切って束ねておくか(左)、
厚紙にまき直しておきます(右)。

銅線(針金)

銅線針金

松柏類や幹の固いものの針金かけには、昔から弾力性が低くて整えた枝が元に戻る心配がない銅線が使われます。

従来使われていた銅線は、各自焼きなましをしてから使用することが前提になっていて、そのままでは硬く使いづらいものでしたが、最近の銅線はすでに焼きなましをしてあり柔らかくて作業がしやすくなっています。

価格は下のアルミ線よりも少し高価なので、松柏類でもアルミ線を使う人もいます。

幹や太枝には太めのアルミ線を使い、小枝には胴線を使うといったように使い分けをしてもいいです。

一度使った銅線は焼きなましをすれば何度でも再利用できますが、火をおこす必要があるので住宅事情により難しいことろがあります。

アルミ線(針金)

アルミ線針金

大きな盆栽や松柏類では現在でも銅線が主流ですが、そのほかの盆栽にはアルミ線が長宝します。

太さも銅線と同様に幅広く揃っています。

小品盆栽ならば0.9mm~1.6mmくらいのものを揃えておけば安心です。

アルミ線は柔らかく反発力が少ない点で作業がしやすく、焼きなましの手間なしに再利用もできて、上級者から針金かけに慣れない初心者でも比較的使いやすいものです。

また盆栽用に市販されているアルミ線は、黒やブロンズ色にコーティングしてありますから、巻いた時の見た目は銅線とそう変わりません。

針金切り

針金切り

針金を切り離すための道具です。

支点から刃までの距離が短い分、テコの原理でよく切れますが、それほど太い針金でなければペンチやニッパーなどでも代用が効きます。

針金切りが必要なときは、かけるときよりむしろ取り外す時です。

太い針金だと取り外すときに幹を傷つけてしまうことがありますので、それを避けるために針金切りで針金を細かく切断しながら徐々に外すと失敗がありません。

ヤットコ(ラジオペンチ)

ヤットコ

ヤットコは針金をつかんだりねじったりする道具で、工具でも使われるラジオペンチでもいいです。

針金かけや樹の固定、鉢底網の固定など細かい加工をする時や、ジンシャリを入れる時に樹皮を剥く道具になったり、針金外しとしても使います。

盆栽用には狭い枝先にも入る先の細いもので、自分が使いやすい大きさのものを選びましょう。

使い方に慣れない人はスプリングがついているものがお勧めです。

針金かけの準備

①適期にかける

針金かけが出来る時期は樹種によって異なりますが、松柏類は基本的に休眠期に入る秋から春の新芽が伸び出す前までに行います。

その他の樹種は梅雨の前後が回復が早く、負担を最小限に抑えることができます。

適期を無視して強く曲げると曲げた所から枝枯れしたり、折れたりするので注意してください。

▼針金かけの時期

②健康な木にかける

一般に針金かけは、厳寒期を除いた冬期に行いますから、樹の生長は抑えられています。

でも木が弱っている状態で針金をかけてしまうと、さらに樹勢を弱めてしまいます。

針金かけの時期を考えて事前に肥培管理をしたり、植え替えすぐのものなどは翌年まで待ってから行ってください。

③枝配りを決めておく

針金かけの前に将来の樹形を決めておくことは最も大切なことです。

樹形が決まれば余計は枝は先に剪定しておくことができます。

ただ松柏類などの木質部が硬いものは、余分な枝を舎利として利用することもできるので適当な長さに残しておいてもいいでしょう。

④針金かけの前は水を切っておく

折れやすい木に対しては、針金かけの前に灌水を控え水気を切っておく必要があります。

特に生育期で湿度の高い時期は枝が裂けやすく、充分気をつけないといけません。

曲げる時はまく前に手で幹を曲げたい方に曲げてみてどのくらい曲げるか当たりを付けておき、その後で固定するために針金を巻きます。

サクラやサツキ、オウバイなど樹皮が薄いものには、かける枝に接木テープを巻くか、針金に和紙などを巻いておきます。

針金かけの時期

針金かけの適期は松柏類とその他の樹種で時期が異なります。

スギやトショウを除く松柏類への針金かけは、木質部と形成層が密着している秋~冬の時期に行うと効果が高くなります。

一方、落葉樹や花物類や実物類の針金かけが生育期間中がよく、新枝がまだ柔らかいうちに行うとより効果的といわれています。

特に花物類や実物類は花芽を付けさせるために針金をかけて枝先を下げる方法があります。

詳しい適期の詳細は樹種別の針金かけで説明します。

葉物類・雑木の針金かけの時期

葉物類や雑木類では樹皮も観賞されるので、針金には和紙などを巻いたものを使ったり、ゴムを挟んだりして樹皮が傷付かないように工夫します。

針金かけは生育期間中に行われることが多く、組織の回復が早い5月~6月頃が適期となります。

葉物・雑木類は幹の太りが早いので、針金をかけている期間も短くなります。

針金は1~2ヶ月を目安に、癖がつき次第すぐに取り外してください。

樹 種

針金掛けの適期 ポイント
カエデ 5月~6月 若木のうちにかける。完成樹では新梢だけにかける。
針金には紙を巻く。秋には外す。
モミジ 5月~6月 若木のうちにかける。完成樹では新梢だけにかける。
針金には紙を巻く。秋には外す。
ケヤキ 2~3月(新芽前)
5~6月(葉刈りしたもの)
樹皮が傷つきやすいので、1~2ヶ月で外す。
ヒメシャラ 6月~7月 枝が折れやすいので針金を紙で巻く。
1~2ヶ月で外す。
ブ ナ 5月~6月 樹皮に傷がつかないように注意する。
秋には外す。
ソ ロ 3月と6月頃 樹皮に傷かつかないように注意する。小枝にかける。
1~2ヶ月で外す。
イチョウ 梅雨頃 新梢に軽くかける程度にする。
秋には外す。
ハ ゼ 6月~7月 折れにくいが、針金には紙を巻くといい。
1~2ヶ月で除去する。

花物類・実物類の針金かけの時期

花物類や実物類の針金かけも生育期間中に行われます。

花や実だけでなく樹皮も観賞される樹種も多く、サクラやボケ、カリンなどのように枝が折れやすく樹皮が薄いものがありますので注意が必要です。

花物類や実物類は、枝を針金で下げることにより樹勢を抑え花芽をつけさせる効果も期待できます。

樹 種

針金掛けの適期 ポイント
ウ メ 新梢の伸びが止まる梅雨頃(6月~7月) 枝が折れやすいのでよく水を切っておき、新枝にかける。
1ヶ月くらいでくせがつくので遅くとも秋には外す。
サクラ 若木はいつでも
成木は6月頃
樹皮が傷つきやすいので針金を紙で巻くなどの対策が必要。
2~3ヶ月でくせがつくので秋には外す。
ボ ケ 6月~7月 枝が硬く折れやすいので基本は剪定で形を作る。
補助的に針金を使い、秋頃には外す。
カイドウ 5月下旬~7月上旬 若い枝のみにかける。樹皮が傷つきやすいので針金を紙で巻くなどの対策が必要。
秋頃には外す。
サツキ 3月中旬~4月上旬
6月の花後
樹皮が薄いので針金は紙で巻く。
6ヶ月を目安に外す。
フ ジ 6月下旬 若木にかける。
秋頃に外す。
オウバイ 6月 老樹が折れやすく難しいので若木の時だけにかけ、針金には紙を巻く。
1ヶ月くらいで外す。
サルスベリ 6月~7月 老木は硬く折れやすいので、若木の新梢だけにかける。
秋頃には外す。
ヒメリンゴ 6月中旬 成長が早いので食い込まないようにする。
8月~9月頃には取り外す。
カリン 6月~7月 樹は硬くもろいので、若木や新梢のみにかける。
ゆるくかけ、秋頃には外す。
ザクロ 6月~7月 幹がねじれるので、ねじれに沿って曲げる。
秋の落葉後に外す。
マユミ 5月~6月 基本樹形を若木のうちにかける。
9月頃に外す。
ウメモドキ 梅雨頃 枝はもろく折れやすいので、新梢だけにかける。
2~3ヶ月後に外す。
ピラカンサ 6月 枝は硬いので、若木や新梢のみにかける。
9月頃には外す。
ベニシタン 6月 枝が避けやすいので若木のうちに行う。
9月頃には外す。
ツバキ、サザンカ 6月~7月 適期以外では枝が折れやすい。

針金のかけ方

針金をまく順序

針金の巻き方

図1:針金をまく順番

針金をかける順番は、基本的には下から順番に幹→大枝→中枝→小枝と順に細い部分へと巻きます。

まず主幹を1本の針金でまいて、次に大枝、小枝へとだんだん細い針金でまくのが普通です。
強度を増すために2~3本の針金をまとめて主幹にかけ、枝分れの部分で1本づつ分けてゆく方法もあります。

ただし数本かけの方法ではかけ直す時に全部の針金を外さなければいけなくなり、さらに針金が重ならないように平行にまく必要があるので、慣れるのに時間がかかります。

針金整枝は慌てず丁寧に巻くことが失敗がなく効果も確実ですから、事前に枝配りの構想をたてて置くことも大切です。

針金のまき始めとまき終わり

図2:1本の枝に針金をかける時の固定の工夫

図3:2本の枝に針金をかける場合の固定の工夫

写真1:幹に巻いた針金を鉢底に通して
縁で折り込み固定

針金の効果を発揮させるために一番大事なことは、針金をしっかり固定することです。

特に巻き始めの固定が重要で、始めが動くようだとその後がいくらうまくまけていても効果がでません。

幹に針金を固定する場合(図1)は、針金の先を地中深くまでさし込んで鉢穴まで通して固定します。

特定の枝だけにかけたい時(図2)は、まき始めを押さえるように一回転まきつけてからまき始めてください。

2本の枝にかける場合(図3)は、主幹を中心に両方の枝に分けてまくか、1本の針金で2本の枝にかけるようにするとグラつきにくくなります。

いずれも短い針金を繋げてまくよりも、長い針金を連続してまくようにしてください。

細い苗を植え替える時などは、先に幹に針金を巻いてから、余った部分を鉢底に通して最後に用土を込める方法が簡単です(写真1)。

巻き終わりも重要で、最後を細かくまいたり、まき戻すなどして効き目をよくする工夫をします。

また、巻き終わりで下げた枝の先は起こしておかないと矮化が起こり生育不良を起こします。
出来るだけ人工的にならないように自然に芽おこしをしてください。

針金のまき幅とまき方向

針金を巻く幅と間隔は等間隔になるようにしてください。

幹や枝の太さや曲げたい角度によって針金のまき幅は違います。
強く曲げたいときは狭い間隔で巻くとしっかり曲り、緩やかに曲げたいときは比較的広い間隔でも効果があります。

ただしあまり狭くまくと曲げにくいだけでなく樹に負担かかり、逆にあまり幅広くまいても効果がでません。

また、針金は枝を右に曲げたいときは右巻きに、左に曲げたいときは左巻きにします。

右巻きにしたら同じく右方向に枝を少し締めながら曲げ付けていきます。

巻いた方向と逆に曲げようとすると針金が緩んでうまく曲がらなくなるので、どちらに曲げたいか考えてから巻き上げてください。

樹種別の針金かけ

針金かけ後の管理

針金をかけた後の樹は組織が痛んで水分や栄養分の体内の流れが途切れ、弱ります。

ムロ出しや植え替えの時と同様に、作業後はすぐに日なたに出すのではなく1週間くらいは日陰で強い風の当たらない場所で休ませ、徐々に日に慣してください。

葉水は樹勢回復に効果があるといわれています。

冬場にかけた場合は、室にいれて寒さや強風から保護してやります。

針金の巻き替え

針金の食い込み

ゴヨウマツに食い込んでしまった針金の跡

一度かけた針金は生育の遅い松柏類では1~2年は掛けっぱなしです(若木を除く)。

しかし雑木類などは成長が早くすぐに枝が太くなるため、2ヶ月もすれば針金が食い込んで傷跡が残ってしまいます。

また松柏類だからといって安心していると、うっかり食い込ませてしまうこともよくあることです。

雑木でも松柏でも、針金をかけたものは日頃からよく観察して、食い込む前に外してください。

また弾力が強くクセの付きにくいマユミやカマツカやウメモドキなどは、外してみてクセが付いていなければかけ直しが必要になります。

針金の外し方

針金は一度食い込んでしまうと、食い込み傷だけでなくその上に異常な肥大部分ができ、元に戻すことが難しくなります。

針金をかけたものは期間を問わず日頃からよく観察し、食い込む前に外し、必要があればかけ直すようにしてください。

松柏類は成長が遅く、完成樹や老樹に一度かけた針金は1年以上かけっぱなしにすることが一般的ですが、成長が盛んな若木なら半年もすれば食い込んでしまいます。

幹肌も大事な鑑賞点の1つである雑木類などは、成長が早いので2~3ヶ月で外します。

針金切りで細かく切断しながら外します

針金の外し方は特に難しいことはありませんが、針金をかけた順番を逆に小枝から太枝、幹へと外します。

手で外しにくい所は無理に手で外そうとすると樹皮や枝を傷付けることがあるので、針金切りを使って細かく切断しながらゆっくり外してください。

外す時期はそれほど拘らなくていいですが、11月頃か2月~3月上旬くらいが適しています。

かける時と同じで、活動期間中は傷が付きやすく、松柏類ではヤニが吹いて枝枯れしたり、葉や芽を痛める原因になるのでできるだけ生育があまり盛んでない時期に行うのがよいです。

それ以外で外す場合は樹皮を傷付けないように注意してください。

コメント

山本聡 さん 2016年04月11日05時56分
分かり易かったです。少しずつですが楽しんでいます。ありがとうございます。
きみ さん 2016年04月11日08時45分
山本聡さま、コメントありがとうございます。そういって頂けると...もっとがんばろうと思います。どうかこれからもご意見など、宜しくお願いします。
朝田浩 さん 2016年06月06日05時08分
細いモミジに曲線をつけようとして、こちらのブログを見させていただきました。
とても丁寧でわかりやすく、解説書みたいですね。ありがとうございます。
きみ さん 2016年06月06日08時25分
朝田浩さん
細いモミジなら、針金の他傾けておいたり網伏せなどもいいですね。低い位置に一曲あるだけでいいので、わたしもあれこれやっています。
2つもコメントありがとうございます。
最近ぜんぜん進んでいなかったので励みになります( ^o^)ノ
伊藤小次郎 さん 2016年06月29日11時50分
針金かけの説明で、「巻きはじめと巻き終わりは、しっかり固定すること」とあります。また「幹へのかけ始めは、用土に差し込んで固定する」とありますが、差し込んだだけでは固定する事にならないと思うのですが、どんなものでしょうか?
固定方法を詳しく教えていただければありがたいのですが。。。よろしくお願いします。
きみ さん 2016年06月29日16時44分
伊藤小次郎さん
コメントありがとうございます!たしかにわかりにくい文章でした。
早急に改善して更新しますので、数日お待ち下さい。
このようなコメント助かります。
巻き始めと巻き終わりですが、これは支点をおさえるということなのですが長くなりそうなので工夫します。
挿し混むだけではぐらつくことがあるので、鉢底まで針金を通して縁に引っかけるとより安定します。写真かイラスト書いて修正します。
吉村 元一 さん 2017年02月17日23時47分
 先日、ヤフオクで購入した黒松の盆栽ですが、幹の下方で針金の食い込みが一部に残っています。引っ張って食い込みから外すと傷めるだろうし、真際で切り針金を幹内に残すのも嫌なのですが。どうすれば良いでしょうか?
きみ さん 2017年02月19日14時12分
吉村さん
うーん、どうでしょうね。針金を食い込ませて太らせる方法もありますけどどうしても食い込み跡が残ってしまいますし。
こうしなさい、とは言えないですけど、暖かくなってからでは樹液が出やすいですし外せるものなら外した方がいいのではないでしょうか。傷が大きかったら保護剤使用や乾風に当てないようにしてください。
吉村 元一 さん 2017年02月19日23時45分
 こんばんは、早速コメントいただきありがとうございました。
注意しながらやってみます。 幹に針金が食い込んでいるのを見ると
かわいそうで。 以前にも一件、幹の上方で食い込みがあり、無理に
外したせいか樹皮がもげ、後にそれより上が枯れてしまいました。 
自己責任でやってみます。
きみ さん 2017年02月20日08時52分
吉村さん
一の枝が残っていればそこで改作もできるので、頑張ってください。
我が家にも食い込んだままの黒松があります。時期が来たら取木するつもりです。

東京都世田谷区在住の盆栽趣味者。
自宅ルーフバルコニーで小さい盆栽や草を弄っています。
初代愛猫『アロ』は天国へ行ってしまいましたが、現在は2代目ネコ2匹を迎えて盆栽ライフを楽しんでいます。

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